木村拓哉、「安堂ロイド」終了で“最後の言葉” 視聴者からの反響は?
2013.12.16 13:46
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15日、SMAPの木村拓哉主演の連続ドラマ「安堂ロイド~A.I. knows LOVE ?~」(TBS系)が最終回を迎えた。
木村拓哉、“最後の言葉”
同ドラマの役柄である“沫嶋黎士”としてブログを更新してきた木村は、放送終了後「チームロイド、ありがとう!受け取ってくれた皆、ありがとう!」と感謝のメッセージ。「いつか………また」と今後の展開に期待がかかる言葉で締めくくった。木村からの“最後の言葉”には、「待ってます」「『いつか、また…』って!!期待しちゃうよ!いいのね!?」「終わってしまって本当にさみしいです…期待していいんでしょうか?」「またねは、ロイド2かな?期待して待ってまーす!!」とファンから続編を望む声が続々と届いている。
常に話題の中心にいた「安堂ロイド」
木村と柴咲コウの「GOOD LUCK!!」以来10年ぶりの再共演で放送開始前より話題を集めていた「安堂ロイド」。放送開始後には、これまでのドラマにない設定や木村をはじめとするキャスト陣の熱演などに、毎回大きな反響が寄せられていた。最終回終了後には、「思わず号泣しちゃいました!」「想いの素粒子素敵です」「予想を越えた最終回に胸がいっぱいになりました」「ほんとに最終回感動しました!『勝つまでやるって言ったろっ!』は本当に痺れました!」「素敵な最終回でした。喪失感より、満足感というか、充実感に包まれています」といった感想が殺到。
また、柴咲も自身のTwitterにて「『安堂ロイド』、全話終了しました…皆に、作り手の人たちの愛が伝わればいいな。お世話になりました。さびちいけど、麻陽ちゃん、またね、バイバイ」とツイートしている。
最終回視聴率は?
「安堂ロイド」は、2013年と2113年を“タイムケーブル”を通してリンクできるようになった世界が舞台。時空を超えたラブストーリーとして圧倒的なスケール感で描かれた同作の最終回平均視聴率は、12.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。(モデルプレス)
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