
北乃きい、瀬戸康史の素顔暴露に「そういう北乃さんも…」
2013.12.16 11:27
女優の北乃きいと俳優の瀬戸康史がお互いに素顔を明かした。
北乃と瀬戸は15日、都内で行われたイベントにリムジンで登場。レッドカーペットを歩く二人の姿に、集まったファンから大きな歓声があがった。
瀬戸康史と北乃きいの共通点とは
二人は、映画「僕は友だちが少ない」(2013年2月1日公開)で初共演。北乃は、瀬戸の印象を「とても無口で、最初は『おはようございます』『おつかれさまです』『ありがとう』『すみません』の4つの言葉くらいしか交わさなかったので、人見知りなんだなぁと思いました」と現場での素顔を暴露。瀬戸も負けじと「そういう北乃さんも人見知りでしょ?」と応じると、「そうですねぇ。私も友達が少ないので…」と告白し、「なので周波数が合うなと思いました」と同じ人見知りゆえの共感があったことを明かした。人見知りからの脱却
北乃は、「この映画をきっかけにして、初めてスタッフ・共演者とご飯を食べに行き、仲良くなろうとしました。新しい一歩を踏み出す勇気をもらった作品」と人見知りから脱却できたエピソードを披露した。中高生時代に持っていた夢は?
また、中高生の頃の“夢”について問われた北乃は、「中学2年生から部活もやめて仕事をしていたので、こんな役をやりたいという夢を持っていました。あと、モデルの仕事を続けるために、もっと背が高ければと思っていたこともありました」とニッコリ。一方瀬戸は、「部活に仕事に恋愛に、フルコースで充実した中高生時代でした。動物が大好きだったので、小さいころからずっと獣医になりたかった」と過去の夢を語った。(モデルプレス)
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