三浦翔平、芸能界での方向性に迷い
2013.12.13 12:56
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俳優の三浦翔平が、俳優としての方向性の迷いを打ち明けた。
12日放送の「アウト×デラックス」(フジテレビ系)に“自分を見失っている俳優”としてゲスト出演した三浦。MCの矢部浩之、マツコ・デラックスからその真相を問われると「僕、俳優をやらせてもらってるんですけど、トークとかものまねのほうが好きなんです」と真剣な表情で告白。俳優歴6年目にしてまさかの真実が明らかとなった。
◆ものまね披露も「顔が邪魔」
ものまねタレントのコロッケや、お笑いコンビ・流れ星のちゅうえいのファンである三浦は、彼らのネタ動画をチェックし、翌日友人に披露しているという。日々持ちネタを増やす三浦に、マネージャーからは「お前はどこを目指してるんだ」との忠告が。俳優を続ける意志は揺るがないが「できればバラエティの方もチョイチョイと、色んな味を出していけたらなと」と密かな計画を明かした。
武田鉄矢、出川哲朗、志村けん、芦田愛菜などのものまねレパートリーをここぞとばかりに披露した三浦に、マツコは「正直なこと言っていい?(イケメンすぎて)顔が邪魔。なんか入ってこないわ」とピシャリ。三浦は映画「海猿」で共演した伊藤英明や、所属事務所の先輩であるウエンツ瑛士らを見て「やっぱり僕が目指すところはあそこなのか」と考えたというが、マツコからは「今は飾ってた方がお金になると思うよ。役者の仕事が来てる段階ではやめたほうがいいって」とのアドバイスが入った。
◆山里からガヤを学ぶ「もっといける」
さらにバラエティ番組を盛り上げる“ガヤ芸人”への憧れも明かし「これ(ガヤ)ができたら、もっといけるんじゃないかと。隙さえあれば(挑戦したい)」とニヤリ。実際にガヤ芸人の代表である南海キャンディーズ・山里亮太からガヤの真髄を学び、「今、若手俳優がいっぱいいるから武器が1個2個ないとダメ。欲しがりなんです」と満足気だった。
2007年「第20回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」を受賞し、順調に“イケメン俳優”のポジションを確立してきた三浦。最近では映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」(12月14日公開)の劇中バンド「CRUDE PLAY」のボーカルとして歌声も披露しており、その器用ぶりに驚かされた人も多いはずだ。抜群のルックスに加え、トーク力をも身につけたイケメン俳優は今後さらに活躍の幅を広げていきそうだ。(モデルプレス)
◆ものまね披露も「顔が邪魔」
ものまねタレントのコロッケや、お笑いコンビ・流れ星のちゅうえいのファンである三浦は、彼らのネタ動画をチェックし、翌日友人に披露しているという。日々持ちネタを増やす三浦に、マネージャーからは「お前はどこを目指してるんだ」との忠告が。俳優を続ける意志は揺るがないが「できればバラエティの方もチョイチョイと、色んな味を出していけたらなと」と密かな計画を明かした。
武田鉄矢、出川哲朗、志村けん、芦田愛菜などのものまねレパートリーをここぞとばかりに披露した三浦に、マツコは「正直なこと言っていい?(イケメンすぎて)顔が邪魔。なんか入ってこないわ」とピシャリ。三浦は映画「海猿」で共演した伊藤英明や、所属事務所の先輩であるウエンツ瑛士らを見て「やっぱり僕が目指すところはあそこなのか」と考えたというが、マツコからは「今は飾ってた方がお金になると思うよ。役者の仕事が来てる段階ではやめたほうがいいって」とのアドバイスが入った。
◆山里からガヤを学ぶ「もっといける」
さらにバラエティ番組を盛り上げる“ガヤ芸人”への憧れも明かし「これ(ガヤ)ができたら、もっといけるんじゃないかと。隙さえあれば(挑戦したい)」とニヤリ。実際にガヤ芸人の代表である南海キャンディーズ・山里亮太からガヤの真髄を学び、「今、若手俳優がいっぱいいるから武器が1個2個ないとダメ。欲しがりなんです」と満足気だった。
2007年「第20回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」を受賞し、順調に“イケメン俳優”のポジションを確立してきた三浦。最近では映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」(12月14日公開)の劇中バンド「CRUDE PLAY」のボーカルとして歌声も披露しており、その器用ぶりに驚かされた人も多いはずだ。抜群のルックスに加え、トーク力をも身につけたイケメン俳優は今後さらに活躍の幅を広げていきそうだ。(モデルプレス)
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