米倉涼子が涙 主演ドラマの新キャスト発表
2013.12.11 11:51
女優の米倉涼子主演のテレビ朝日系連続ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子」(毎週木曜よる9時~)に出演する新キャストが発表された。
今回発表された新キャストは、子役の本田望結。第8話(12月12日)と最終回に出演する本田は、帝都医大が見放した治療困難な病気を患う少女を演じる。命の期限が迫っていることを薄々感じながらも、将来の夢を純真な瞳で語るこの少女との出会いをきっかけに、大門未知子(米倉)は蛭間教授(西田敏行)率いる巨大組織に真正面から立ち向かうことになる。
一方事務所の先輩である米倉は、「ちょっと大きくなったけど、テレビ映りと変わらないと思いました。小学校3年生というと、私が家から3本の電車を乗り継いでバレエのレッスンに通い始めたころ。望結ちゃんもフィギュアスケートをやっているでしょ。似たようなアスリート系の空気を感じました」と本田の印象を語り、「望結ちゃんとの共演シーンで印象的だったのは、カンファレンスの場面。その日最初の撮影だったんですが、感動して朝イチから泣いちゃって。私が出ていないシーンでもみんな泣いているらしいので、いい映像がたくさん撮れていると思います。私も楽しみです!」と本田を絶賛した。
さらに本田のほか、第8話と最終回にはファンには懐かしい顔ぶれが続々登場する予定だ。(モデルプレス)
本田望結&米倉涼子のコメント
本田は、「米倉さんにはすごくあこがれていたので、共演できて夢の中かと思うくらい幸せです。はじめはドキドキしたんですけど、すぐに米倉さんがいっぱいしゃべってくれて、望結もうれしくなっちゃってバレエの話とかスケートの話もさせてもらいました」と喜び、「『ドクターX』は第1話からずっと見ています。出られるって聞いたときには不思議な感じがしました。台本を読んだときは、ずっと泣いていました。未知子先生が助けてくれるというくるみ(役名)の気持ちを考えていたら、涙が自然に出てきました」とコメントした。一方事務所の先輩である米倉は、「ちょっと大きくなったけど、テレビ映りと変わらないと思いました。小学校3年生というと、私が家から3本の電車を乗り継いでバレエのレッスンに通い始めたころ。望結ちゃんもフィギュアスケートをやっているでしょ。似たようなアスリート系の空気を感じました」と本田の印象を語り、「望結ちゃんとの共演シーンで印象的だったのは、カンファレンスの場面。その日最初の撮影だったんですが、感動して朝イチから泣いちゃって。私が出ていないシーンでもみんな泣いているらしいので、いい映像がたくさん撮れていると思います。私も楽しみです!」と本田を絶賛した。
さらに本田のほか、第8話と最終回にはファンには懐かしい顔ぶれが続々登場する予定だ。(モデルプレス)
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