AKB48ドラフト、候補生で初の辞退表明
2013.12.10 19:32
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11月10日に行われた「AKB48グループ ドラフト会議」でSKE48チームKIIに3位指名された鈴木寧々さん(17歳・東京)が10日、辞退したことがわかった。
同グループのオフィシャルサイトで、「ドラフト会議 指名辞退のご報告」と題し、「先般実施のAKB48グループ ドラフト会議において、SKE48 チームKⅡより3位指名を受けた、鈴木寧々さんについて、本人から辞退の申し入れがありましたことをご報告します」と発表した。
ドラフト会議で指名を受けた候補者が辞退を表明したの初めて。チームKIIは3位の鈴木さんを含めて、ほかのチームよりも最多の5人を指名していた。
ドラフト会議で指名を受けた候補者が辞退を表明したの初めて。チームKIIは3位の鈴木さんを含めて、ほかのチームよりも最多の5人を指名していた。
「AKB48グループ ドラフト会議」とは
同イベントはAKB48、SKE48、NMB48、HKT48の全10チームキャプテン(※SKE48はリーダー)が、各劇場支配人と協議の上、候補者の中から、自分たちのチームに必要な人材を指名し、新たなチームメンバーを決定。同イベントでドラフト指名され、チームが決定した候補者20名は各チームに加入し、「ドラフトメンバー」として活動する。なお、指名された候補者にはチーム入りを拒否する「拒否権」があり、交渉期間は最長で12月末日までとなる。(モデルプレス)
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