堂本光一、堂本剛に「いると邪魔」
2013.12.09 04:00
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Kinki Kidsの堂本光一が、堂本剛に対しドSな対応で接した。
堂本光一、堂本剛にドSぶり炸裂
6日、都内にて行われた映画「RUSH」(2014年2月7日公開)日本語版の公開アフレコに出席したKinKi Kidsの2人。剛は黒地のパーカーにVネックTシャツのラフなコーディネート、一方光一は黒ジャケットからベージュのベストをチラ見せしエレガントな装いで登場した。2人の天才F1レーサーの熱い戦いと絆を描いたヒューマン映画「RUSH」の日本語版吹き替えキャストを担当する光一と剛。実際にセリフを交わしつつアフレコ収録をしたのは同日が初めてだったといい、剛は「さすが長い付き合いですね。だいたいの感じ合っていたので」と光一との会話のやりとりに満足気。
しかし、これを機に2人で一緒にF1観戦をするかと問われると、F1好きの光一は「ラップタイムとか細かくチェックするので、いると邪魔です」と笑顔で毒を吐き、笑いをとった。
初のアフレコ収録に挑戦のKinki Kids
また、初のアフレコに1番乗りで収録したという剛は「初めてで、誰の声も入っていなかったのでドッキリかと思いました」と告白。初日は映画中の英語セリフを聞きながら1人で収録をこなし「みなさんいるものと思って前日に練習していたら、当日は誰もいなくて孤独で過酷でした」と自虐的に振り返った。一方で光一は「吐くシーンの“吐く音”のアドリブがうまかった」と自画自賛でアピール。外国語と日本語では話し方のテンションに違いがあるといい、「実際は押さえて話しているところも上げて言ったり、吹き替え独特の世界を学ばせて頂いた」と言葉の違いが新鮮だったことを語った。
また、同作のイメージソング「Glorious Days ~ただ道を探している」もKinki Kidsが提供する。(モデルプレス)
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