華原朋美、小室哲哉と15年ぶり共演で涙の謝罪
2013.12.04 22:50
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アーティストの華原朋美が4日、元恋人で音楽プロデューサーの小室哲哉と「2013 FNS歌謡祭」(フジテレビ系、同日19時~)で15年ぶりに共演し、涙で謝罪をした。
華原は、昨年の同番組で約5年ぶりの復帰を果たし大きな話題となった。それから早1年、ついに小室哲哉と15年ぶりとなる共演を果たした。
歌い終えた華原は、「小室さん」と呼びかけ彼の元へ。「迷惑と心配ばかりかけて本当にすいませんでした」と頭を下げて謝罪をした。「これからはちゃんと前を向いて歩いていけそうです。今日はすごく楽しかったです。本当にありがとうございました」と涙声で感謝の念を述べた。小室はただ頷き、華原の言葉を聞いていた。
華原が右手を差し出すと、小室はそれを受け握手。すると華原は感極まったのか、左腕で涙を拭った。握手を終えると小室は囁くように、「がんばってください」と声をかけ、その場を去った。
その後も華原は、「ありがとうございます」と小室に対し何度も頭を下げていた。
15年ぶりの共演に華原は涙
小室の伴奏の元、華原は「I’m proud」と「I BELIEVE」を力強く熱唱。時に華原は、バックで演奏する小室を振り返り、まるで彼にだけに歌っているかのように声を届けた。歌唱中の華原は、瞳に涙を浮かべており、そこには15年の想いが見え隠れした。歌い終えた華原は、「小室さん」と呼びかけ彼の元へ。「迷惑と心配ばかりかけて本当にすいませんでした」と頭を下げて謝罪をした。「これからはちゃんと前を向いて歩いていけそうです。今日はすごく楽しかったです。本当にありがとうございました」と涙声で感謝の念を述べた。小室はただ頷き、華原の言葉を聞いていた。
華原が右手を差し出すと、小室はそれを受け握手。すると華原は感極まったのか、左腕で涙を拭った。握手を終えると小室は囁くように、「がんばってください」と声をかけ、その場を去った。
その後も華原は、「ありがとうございます」と小室に対し何度も頭を下げていた。
視聴者からは「涙が出た」
放送を見た視聴者からは、「すごい。朋ちゃん、がんばったね。大好きな人との曲を、今また、あの頃と同じように一緒に歌うなんて」「二人の演奏は、言葉が深く響いてきて、涙がでた」「華原朋美が笑顔で歌う姿にうるっとなった」「朋ちゃんの一生懸命な姿見てたりしたらジーンとした」などの声があがっている。(モデルプレス)
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