土屋アンナ、巨乳キャラで向井理に絡みつく
2013.11.28 06:00
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モデルで歌手の土屋アンナが、新たな挑戦への意気込みを語った。
俳優の向井理、綾野剛が共演するTBS系新ドラマ「S(エス)―最後の警官―」(2014年1月12日スタート、毎週日曜よる9時~※初回25分拡大)で連続ドラマ初出演が決定。原作は小学館「ビッグコミック」で連載中の同名コミック(原作:小森陽一、作画:藤堂裕)。警察内に設けられた架空の特殊部隊「警察庁特殊急襲捜査班(通称:NPS)」を舞台に、日々死と向き合う特殊部隊を通して「生と死」「正義とは何か」などを問いかける。
土屋が演じる横川秋(よこかわあき)は警察庁科学警察研究所の研究主任で、迷宮入り寸前の事件を科学的見地から解決に導いた凄腕のシークレットハンター。向井演じるNPS隊員・神御蔵一號(かみくらいちご)の持つ不可思議な力に最初に気づいた人物で、以来、一號に注目し何かと一號に絡みつく。自他共に認める美女だが同時に相当の変わり者で、情報提供の見返りに高級肉を奢らせる、文字通りの“肉食系女子”。
【インタビュー】向井&綾野は「顔ちっちゃい」
― ファッション界だけでなくミュージシャンなど幅広く活躍する土屋さんですが、連続ドラマは意外にも初出演となりますね。
土屋:今まで(連ドラに出演する)イメージが湧かなかったので、(出演することは)違うのかな?と思って今までは出演していなかったんですよ。今回は原作に魅了されて、これは面白いな、演じたいなと素直に思い、凄くシンプルな気持ちでオファーを受けました。この秋という役だったら、私の中にも存在する共通点があるかなと思って、演技でそれが引き出せるかは未知数ですが、挑戦してみようと思いました。
― 原作での秋は、ダイナマイトボディの美女というキャラクターです。
土屋:原作を見させていただいたときに、これは私の体型では無理なんじゃないかなと思ったのですが(笑)、そこはさて置いて。秋は普段、突拍子もない行動をとっているにもかかわらず、自分の好きなことには没頭して、自己満足で進んでいくタイプ。女性として見ていてカッコいいなと思ったので、演じたいなと思いました。
監督にも相談して、「いいんですか?」「(パッド)入れますか?」と聞いたら「大丈夫だ。2、3枚で大丈夫だ」と(笑)。女優さんという肩書きもいただいていますが、私は基本モデルから始まっているので、メイクと服とシチュエーションで人は変わるというモデルならではの特性を活かしたいと思います。あまり頭で考えずに、現場に入ったときに、どういう表情をするのかをその場で感じて表現したいです。
― 秋は“肉食系女子”ですが、アンナさんご自身はいかがですか?
土屋:生活的には肉食ですね。精神的には草食系では絶対的にないですが、肉食系とまでは言い切れないですね(笑)。
― 向井理さん、綾野剛さんの印象はいかがでしたか?
土屋:顔ちっちゃいね!初めて向井さんにお会いしたとき、綺麗な顔しているなと思いました。2人とも外見的にかっこいいって言われる理由は120%わかりますね。でも、それよりも2人とも性格が凄くいいです。(人との接し方が)誰に対しても同じなんです。向井さんは「静」で、綾野さんは「動」と性格自体は別ですが、基本、イコールな部分は優しい。だから現場に入るのが楽しいです。
― 新しい挑戦への意気込みをお聞かせください。
土屋:連続ドラマは長期にわたる初めての挑戦で、まだ見えてない部分はあるけれど、どんなジャンルでもアートというものは、みんなが「いいね」って思ってくれる刺激が大事だと思うので、そこに力を注いでいるっていうのは、すごく嬉しいことです。いい作品になって、監督たちが最後に美味しいお酒で乾杯ができるようになりたいね。
― 最後に、視聴者にメッセージをお願いします。
土屋:今までオラオラ系、気が荒い性格の役が多かったのですが、今回は全然違う役なので、そういうところを見てほしい。でも、私のことよりも、ストーリーがとても面白い。男たちの汗、アクション、心情っていうのが生々しく出てるドラマになると思うので、そこを見ていろんな人がいろんな感情を抱いてほしいですね。そして、原作の漫画の秋と私を比べないで(笑)!
TBS・韓プロデューサー:警察組織、インパクトのある男性陣の中で紅一点の役なので、その男性陣たちのなかで負けない、埋もれない、力強い人に出てもらいと考えたときに思ったのが土屋アンナさんでした。実際にお会いして、とてもサービス精神の強い人なので、周りを明るく、賑やかにする人でもあるけれども、だからこそ表現をすることや演じることに関してはとても真面目な人だったので、土屋さんだったらこの難しい役どころを演じてもらえると確信しました。撮影も進み、作品に対しての寄り添い方が凄く一生懸命で、本当にキャスティングして良かったと思っています。
(モデルプレス)
土屋が演じる横川秋(よこかわあき)は警察庁科学警察研究所の研究主任で、迷宮入り寸前の事件を科学的見地から解決に導いた凄腕のシークレットハンター。向井演じるNPS隊員・神御蔵一號(かみくらいちご)の持つ不可思議な力に最初に気づいた人物で、以来、一號に注目し何かと一號に絡みつく。自他共に認める美女だが同時に相当の変わり者で、情報提供の見返りに高級肉を奢らせる、文字通りの“肉食系女子”。
【インタビュー】向井&綾野は「顔ちっちゃい」
― ファッション界だけでなくミュージシャンなど幅広く活躍する土屋さんですが、連続ドラマは意外にも初出演となりますね。
土屋:今まで(連ドラに出演する)イメージが湧かなかったので、(出演することは)違うのかな?と思って今までは出演していなかったんですよ。今回は原作に魅了されて、これは面白いな、演じたいなと素直に思い、凄くシンプルな気持ちでオファーを受けました。この秋という役だったら、私の中にも存在する共通点があるかなと思って、演技でそれが引き出せるかは未知数ですが、挑戦してみようと思いました。
― 原作での秋は、ダイナマイトボディの美女というキャラクターです。
土屋:原作を見させていただいたときに、これは私の体型では無理なんじゃないかなと思ったのですが(笑)、そこはさて置いて。秋は普段、突拍子もない行動をとっているにもかかわらず、自分の好きなことには没頭して、自己満足で進んでいくタイプ。女性として見ていてカッコいいなと思ったので、演じたいなと思いました。
監督にも相談して、「いいんですか?」「(パッド)入れますか?」と聞いたら「大丈夫だ。2、3枚で大丈夫だ」と(笑)。女優さんという肩書きもいただいていますが、私は基本モデルから始まっているので、メイクと服とシチュエーションで人は変わるというモデルならではの特性を活かしたいと思います。あまり頭で考えずに、現場に入ったときに、どういう表情をするのかをその場で感じて表現したいです。
― 秋は“肉食系女子”ですが、アンナさんご自身はいかがですか?
土屋:生活的には肉食ですね。精神的には草食系では絶対的にないですが、肉食系とまでは言い切れないですね(笑)。
― 向井理さん、綾野剛さんの印象はいかがでしたか?
土屋:顔ちっちゃいね!初めて向井さんにお会いしたとき、綺麗な顔しているなと思いました。2人とも外見的にかっこいいって言われる理由は120%わかりますね。でも、それよりも2人とも性格が凄くいいです。(人との接し方が)誰に対しても同じなんです。向井さんは「静」で、綾野さんは「動」と性格自体は別ですが、基本、イコールな部分は優しい。だから現場に入るのが楽しいです。
― 新しい挑戦への意気込みをお聞かせください。
土屋:連続ドラマは長期にわたる初めての挑戦で、まだ見えてない部分はあるけれど、どんなジャンルでもアートというものは、みんなが「いいね」って思ってくれる刺激が大事だと思うので、そこに力を注いでいるっていうのは、すごく嬉しいことです。いい作品になって、監督たちが最後に美味しいお酒で乾杯ができるようになりたいね。
― 最後に、視聴者にメッセージをお願いします。
土屋:今までオラオラ系、気が荒い性格の役が多かったのですが、今回は全然違う役なので、そういうところを見てほしい。でも、私のことよりも、ストーリーがとても面白い。男たちの汗、アクション、心情っていうのが生々しく出てるドラマになると思うので、そこを見ていろんな人がいろんな感情を抱いてほしいですね。そして、原作の漫画の秋と私を比べないで(笑)!
TBS・韓プロデューサー:警察組織、インパクトのある男性陣の中で紅一点の役なので、その男性陣たちのなかで負けない、埋もれない、力強い人に出てもらいと考えたときに思ったのが土屋アンナさんでした。実際にお会いして、とてもサービス精神の強い人なので、周りを明るく、賑やかにする人でもあるけれども、だからこそ表現をすることや演じることに関してはとても真面目な人だったので、土屋さんだったらこの難しい役どころを演じてもらえると確信しました。撮影も進み、作品に対しての寄り添い方が凄く一生懸命で、本当にキャスティングして良かったと思っています。
(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】