吉高由里子、次期朝ドラヒロインへの本音
2013.11.22 13:04
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次期NHK連続テレビ小説「花子とアン」のヒロインを務める女優の吉高由里子が、本音を語った。
21日に行われた山梨県甲府市ロケ取材会に出席した吉高。今作は、先月、主なロケ地となる山梨県でクランクインをし、今月から本格的に撮影を開始した。
役衣装で登場した吉高は、「私はクランクインして2日目になります。1日目は53歳の頃の花子からクランクインしました」と報告し、「今日は2日目で、初めて皆さんと同じところに立って始っているので、すごく緊張していてまだ実感がわかないなーっていうのが本音です」と心境を語った。
現在放送中の「ごちそうさん」に続く第90作「花子とアン」は、小説「赤毛のアン」の翻訳者・村岡花子(吉高)の明治・大正・昭和に渡る、波乱万丈の半生記を描いた作品。同会見には、室井滋、石橋蓮司、賀来賢人、黒木華、窪田正孝、山田望叶も出席した。
吉高は、「これから10か月間長い撮影期間を皆さんと一緒に、たくさん素敵な思い出が残る作品になればいいなって、そうしたいなって、現場も皆さんの事も作品も好きになれる様に努めますので、ご支援のほうよろしくお願い致します」と意気込んだ。
加賀田透チーフ・プロデューサーは、「このドラマの原案の『アンのゆりかご』という作品を読み、また村岡花子が翻訳した『赤毛のアン』を読むと、花子の人生、花子の作品には山梨の人と風土というのが本当に強く影響しているんだなという風に感じております。ですので、その花子の産まれ育った土地であるこの山梨甲府の地でロケが出来ることを非常に嬉しく思っております」とコメントした。
連続テレビ小説「花子とアン」は2014年3月31日から9月27日まで、全156回(予定)放送。(モデルプレス)
役衣装で登場した吉高は、「私はクランクインして2日目になります。1日目は53歳の頃の花子からクランクインしました」と報告し、「今日は2日目で、初めて皆さんと同じところに立って始っているので、すごく緊張していてまだ実感がわかないなーっていうのが本音です」と心境を語った。
現在放送中の「ごちそうさん」に続く第90作「花子とアン」は、小説「赤毛のアン」の翻訳者・村岡花子(吉高)の明治・大正・昭和に渡る、波乱万丈の半生記を描いた作品。同会見には、室井滋、石橋蓮司、賀来賢人、黒木華、窪田正孝、山田望叶も出席した。
吉高は、「これから10か月間長い撮影期間を皆さんと一緒に、たくさん素敵な思い出が残る作品になればいいなって、そうしたいなって、現場も皆さんの事も作品も好きになれる様に努めますので、ご支援のほうよろしくお願い致します」と意気込んだ。
加賀田透チーフ・プロデューサーは、「このドラマの原案の『アンのゆりかご』という作品を読み、また村岡花子が翻訳した『赤毛のアン』を読むと、花子の人生、花子の作品には山梨の人と風土というのが本当に強く影響しているんだなという風に感じております。ですので、その花子の産まれ育った土地であるこの山梨甲府の地でロケが出来ることを非常に嬉しく思っております」とコメントした。
連続テレビ小説「花子とアン」は2014年3月31日から9月27日まで、全156回(予定)放送。(モデルプレス)
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