桐谷美玲、意外なプライベート＆ドSな一面を明かす

2013.11.21 00:18

女優の桐谷美玲が、20日放送のバラエティ番組「TOKIOカケル」（フジテレビ系、毎週水曜よる11時～）に出演し、知られざるプライベート＆素顔を明かした。

難読漢字のお品書きに挑戦する企画「声に出して注文したい料理店」に登場した桐谷は、担当スタイリストから寄せられた「10人連続で食事の誘いを断られる姿はもう見てられません」という暴露に苦笑い。「友達いないわけじゃないんです」と前置きしつつ、「早く仕事が終わるからと思って友達に電話するんですけど、『えーめんどくさーい』って（断られる）」と意外にも孤独なプライベートを告白した。

TOKIO・国分太一に「桐谷さんに問題があるんじゃないの？」と問われ「違う違う。ちょっと遠くに住んでたりするんですね」と否定するも、地元の友達への取材でも“友達が少ない”との情報が。高校・大学にそれぞれ5人ずつの仲良しグループがあることを必死に説明する桐谷だったが、「そこ全滅したら連絡する人がいないんですよ」と切ない表情で続けた。

◆桐谷のキュートな仕草＆発言にTOKIO・山口も思わず「可愛い」

さらに「最近では『ぬいぐるみが叫んできた！』と変なことを言い出して本当に本当に心配」というスタイリストの声も紹介。これには「構ってもらいたい症候群みたいな感じ？」と呆れた表情を見せた山口達也だったが、「構ってもらいたい…」と上目遣いで返答した桐谷に「可愛い。見た今？」（山口）「お前が落ちてどうすんだ」（松岡昌宏）とTOKIOメンバーが翻弄されるひと幕もあった。

このほか桐谷からは、「ガタイのいい人を見せると肩パンチしたくなる」「痛がってるの見るの好き」と驚きのドS発言が続々。同じくゲスト出演していた板尾創路と長瀬智也に全力の肩パンチをお見舞いするなど、普段のキュートなイメージとは異なる一面をのぞかせた。（モデルプレス）

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