堺雅人&新垣結衣「リーガルハイ」、第8話ゲスト発表
2013.11.20 12:28
views
俳優の堺雅人と女優の新垣結衣が出演する連続ドラマ「リーガルハイ」(毎週水曜よる10時、フジテレビ系)の第8話(11月27日放送)に出演するゲストが発表された。
今回発表されたゲストは、女優の広末涼子。今年4月に放送された土曜プレミアム特別企画スペシャルドラマと今クール第4話(10月30日放送)に登場した広末演じるクールでドSな「サディスト裁判長」別府敏子が再び帰ってくる。
広末は「自分の中に、別府敏子のキャラクターが確立してきたので、緊張感のあるこの『リーガルハイ』の現場に、安心感も備えつつ挑めています」と三度目の出演の心境を語っている。
今回の舞台は、昨年放送の連続ドラマ「リーガルハイ」7話(2012年5月29日放送)で、登場した蟹頭村(かにこべむら)より、さらに奥地にある大自然の秘境・奥蟹頭(おくかにこべ)。奥蟹頭にある“おざおざの森”を世界遺産に推奨する地元住民と反対派の訴訟で、黛真知子(新垣結衣)と、羽生晴樹(岡田将生)は推奨派の赤松鈴子(角替和枝)から依頼を受ける。
黛と、羽生はこの案件の共同弁護を依頼するため、古美門研介(堺雅人)を訪ねる。田舎と自然が大嫌いな古美門は、断固拒否をするが、既に服部(里見浩太朗)が奥蟹頭行きを決めており、一人残されるのを嫌がり、しぶしぶ彼らに同行することに。
奥蟹頭に到着し、鈴子たち世界遺産推奨派の人々に話を聞く古美門一行。しかし、彼らの話す言葉は独特のなまりが強く、コミュニーケーションを取るにも一苦労。その後、古美門一行は、鈴子の案内で、反対派の代表・赤松麻里奈(遠野なぎこ)に会いに行く。麻里奈は、鈴子らに対して、はなからけんか腰で、まったく話し合いにならない。「話なら弁護士が来るまで待て」と言う麻里奈。そんな中、古美門が麻里奈の代理人を務めることを高らかに宣言する。
反対派の麻里奈を弁護する古美門と、推奨派の鈴子を弁護する黛、羽生ら「NEXUS」の対決は、地方の小さな簡易裁判所を舞台に、火ぶたが切って落とされる。調停委員たちと共に現れたのは、広末演じる別府敏子。絶句する古美門らを前に、別府は「先月、定例の異動で赴任しました」と涼しい顔で語る。異動しても、別府のドSぶりは相変わらず。現地の実情を把握するため、調停では異例となる現場調査を実施すると言いだす。
古美門らと三度、対峙することとなった「サディスト裁判長」別府が、どのような判決を下すのか。また、古美門らがまるで理解できない奥蟹頭独特のなまりをマスターし、使いこなす別府にも注目だ。(モデルプレス)
広末は「自分の中に、別府敏子のキャラクターが確立してきたので、緊張感のあるこの『リーガルハイ』の現場に、安心感も備えつつ挑めています」と三度目の出演の心境を語っている。
今回の舞台は、昨年放送の連続ドラマ「リーガルハイ」7話(2012年5月29日放送)で、登場した蟹頭村(かにこべむら)より、さらに奥地にある大自然の秘境・奥蟹頭(おくかにこべ)。奥蟹頭にある“おざおざの森”を世界遺産に推奨する地元住民と反対派の訴訟で、黛真知子(新垣結衣)と、羽生晴樹(岡田将生)は推奨派の赤松鈴子(角替和枝)から依頼を受ける。
黛と、羽生はこの案件の共同弁護を依頼するため、古美門研介(堺雅人)を訪ねる。田舎と自然が大嫌いな古美門は、断固拒否をするが、既に服部(里見浩太朗)が奥蟹頭行きを決めており、一人残されるのを嫌がり、しぶしぶ彼らに同行することに。
奥蟹頭に到着し、鈴子たち世界遺産推奨派の人々に話を聞く古美門一行。しかし、彼らの話す言葉は独特のなまりが強く、コミュニーケーションを取るにも一苦労。その後、古美門一行は、鈴子の案内で、反対派の代表・赤松麻里奈(遠野なぎこ)に会いに行く。麻里奈は、鈴子らに対して、はなからけんか腰で、まったく話し合いにならない。「話なら弁護士が来るまで待て」と言う麻里奈。そんな中、古美門が麻里奈の代理人を務めることを高らかに宣言する。
反対派の麻里奈を弁護する古美門と、推奨派の鈴子を弁護する黛、羽生ら「NEXUS」の対決は、地方の小さな簡易裁判所を舞台に、火ぶたが切って落とされる。調停委員たちと共に現れたのは、広末演じる別府敏子。絶句する古美門らを前に、別府は「先月、定例の異動で赴任しました」と涼しい顔で語る。異動しても、別府のドSぶりは相変わらず。現地の実情を把握するため、調停では異例となる現場調査を実施すると言いだす。
古美門らと三度、対峙することとなった「サディスト裁判長」別府が、どのような判決を下すのか。また、古美門らがまるで理解できない奥蟹頭独特のなまりをマスターし、使いこなす別府にも注目だ。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】