檀れい、SMAP稲垣吾郎に嫌われたい?
2013.11.20 10:51
女優の檀れいとSMAPの稲垣吾郎が、2014年1月スタートの火曜9時ドラマ「福家警部補の挨拶」(フジテレビ系)に出演することがわかった。檀は、稲垣と共演することについて語った。
今作は、変わり者の女性が主役であることに加え、もうひとつの魅力は「倒叙ミステリー」というジャンルに挑戦。倒叙ミステリーとは『刑事コロンボ』に代表されるように、番組冒頭で犯人と犯行過程を知らせた上で事件が解決される様子を描いていく。
檀は、完全にまわりからは浮いている人間ながら、推理能力は並外れており、他の人間は気づかない事件解決の糸口を見つけることができる福家警部補を演じる。民放連続ドラマの初主演を果たす檀は、「お話をいただいた時にはビックリしました。1月に始まるドラマなので新しい年にを出演させていただける、ということで私自身にとってもいい仕事始めになります」と喜び、「これまでは耐える女が多く、キャリアウーマンといった役の経験が私自身少なかったのですが今回は男の人に混ざってガツガツ仕事する女性という役。そこがうれしいです。普通の刑事ドラマと思ってご覧になるとちょっとビックリするかも知れません。ふたを開けてみないと分からない、一風変わった女性刑事なので楽しんでやりたいと思います」と意気込んだ。
一方、稲垣は、福家とは全く違ったタイプで、自分の指示を完全無視し好き勝手に捜査するものの結果的には手柄を立ててくる福家が部下になってからはプライドもずたずたにされている堅物警部、石松を演じる。脚本を読んだ稲垣は、「刑事ものは数え切れないほどありますが、そんな中でも読んだことがない読後感にひたりました。主人公がすごい!(福家は)謎めいていてそれを演じるのが檀さん。インパクトが強い全く新しいニューヒロインの誕生となるに違いありません」と予言し、自らが演じる石松警部については「彼自身謎めいていて、ミステリアスなところがあり楽しみです。台本だけでははかりしれないところもありますがそれだけにやりがいがあり、先が楽しみですね」と語った。
また、稲垣との共演について檀は、「最近、映像を通じて稲垣さんのいろいろなお顔を拝見していますので、今回どんな上司を演じてくださるのかとても楽しみです。稲垣さんが私の顔を見ていやだなーとため息をつくような刑事をやりたいと思います」とコメント。稲垣も、「こちらこそが楽しみです。檀さんこそ、“こんな人”と一言で言えない方です。木村くん(木村拓哉)の映画“武士の一分”で強烈な印象を残され、こんな人がいたんだと思いました。いろいろなお顔が見られるのがこちらこそ楽しみです」と期待を寄せた。
さらに、鑑識なのに福家に色々なことを頼まれてしまう二岡鑑識係を柄本時生が演じることも決定するなど、豪華な顔ぶれがずらり。フジテレビ編成部・企画担当の水野綾子氏は、「刑事ドラマが非常に多い昨今だからこそ、あえて刑事ドラマにチャレンジしてみたい、また“見たことのない刑事ドラマ”を目指し、ちょっと刑事ドラマに飽き気味の視聴者が“こんなのがあったか!”とうれしくなるようなものを作ってみたい」とコメントした。(モデルプレス)
檀は、完全にまわりからは浮いている人間ながら、推理能力は並外れており、他の人間は気づかない事件解決の糸口を見つけることができる福家警部補を演じる。民放連続ドラマの初主演を果たす檀は、「お話をいただいた時にはビックリしました。1月に始まるドラマなので新しい年にを出演させていただける、ということで私自身にとってもいい仕事始めになります」と喜び、「これまでは耐える女が多く、キャリアウーマンといった役の経験が私自身少なかったのですが今回は男の人に混ざってガツガツ仕事する女性という役。そこがうれしいです。普通の刑事ドラマと思ってご覧になるとちょっとビックリするかも知れません。ふたを開けてみないと分からない、一風変わった女性刑事なので楽しんでやりたいと思います」と意気込んだ。
一方、稲垣は、福家とは全く違ったタイプで、自分の指示を完全無視し好き勝手に捜査するものの結果的には手柄を立ててくる福家が部下になってからはプライドもずたずたにされている堅物警部、石松を演じる。脚本を読んだ稲垣は、「刑事ものは数え切れないほどありますが、そんな中でも読んだことがない読後感にひたりました。主人公がすごい!(福家は)謎めいていてそれを演じるのが檀さん。インパクトが強い全く新しいニューヒロインの誕生となるに違いありません」と予言し、自らが演じる石松警部については「彼自身謎めいていて、ミステリアスなところがあり楽しみです。台本だけでははかりしれないところもありますがそれだけにやりがいがあり、先が楽しみですね」と語った。
また、稲垣との共演について檀は、「最近、映像を通じて稲垣さんのいろいろなお顔を拝見していますので、今回どんな上司を演じてくださるのかとても楽しみです。稲垣さんが私の顔を見ていやだなーとため息をつくような刑事をやりたいと思います」とコメント。稲垣も、「こちらこそが楽しみです。檀さんこそ、“こんな人”と一言で言えない方です。木村くん(木村拓哉)の映画“武士の一分”で強烈な印象を残され、こんな人がいたんだと思いました。いろいろなお顔が見られるのがこちらこそ楽しみです」と期待を寄せた。
さらに、鑑識なのに福家に色々なことを頼まれてしまう二岡鑑識係を柄本時生が演じることも決定するなど、豪華な顔ぶれがずらり。フジテレビ編成部・企画担当の水野綾子氏は、「刑事ドラマが非常に多い昨今だからこそ、あえて刑事ドラマにチャレンジしてみたい、また“見たことのない刑事ドラマ”を目指し、ちょっと刑事ドラマに飽き気味の視聴者が“こんなのがあったか!”とうれしくなるようなものを作ってみたい」とコメントした。(モデルプレス)
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