沢尻エリカ、“別に”騒動に言及

同局の安住紳一郎アナウンサーが、07年の主演映画「クローズド・ノート」の舞台挨拶で大きな物議を醸した「別に」発言に触れると、「そうね、そういうときもありました」といい「人生色々ありますからね」と淡々と語った。

番組冒頭から、安住アナは「もしかして機嫌悪いですか？」と口撃。「何でですか？極めて普通です。そんなに緊張しないでくださいよ」と笑う沢尻に、「緊張しますよ。質問しても答えてくれないのかと思いますよ。『別に』とか言ったりしませんか？」と畳みかけた。

また安住アナは「私のお願いごとを1個だけ聞いていただけますか？『別に』の一言を生でぜひ聞きたいんですよね」とおねだり。沢尻は「聞きたいの？どうしようかな？」と迷うそぶりを見せながらも「嫌だ！」と笑顔で拒否。「意地悪言ってすみません」と謝られると「全然いいです。叩かれ慣れているんで」と笑い飛ばした。

この日の放送は、安住アナを“おもてなし”するため、沢尻が横浜や都内の行きつけ店を紹介。クレープ屋では、沢尻が「デートしてるみたいですね」と無邪気な笑みを見せると、安住アナの口に「あ～ん」とクレープを食べさせていた。（モデルプレス）