岡田准一、綾瀬はるかの後継で「スタッフのテンションが違う」
2013.11.14 12:42
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14日、NHK大河ドラマ主演バトンタッチセレモニーが東京・渋谷の同局にて行われ、放送中の「八重の桜」(総合・毎週日曜20時~)の綾瀬はるかと、次作「軍師官兵衛」(同、2014年1月5日スタート)の岡田准一(V6)が出席した。
1年間八重を演じきった綾瀬からバトンを受け取る岡田は、軍師・黒田官兵衛役のふん装姿で登場し「大河ドラマという国民的なドラマを代々受け継いでいくんだなという毎日を過ごしています。頑張ります」と意気込み。現在鋭意撮影中だが「綾瀬さんが愛される主演をやられてきたんだなと感じることが多い。おじさんを撮るのと女性を撮るのとで、全然スタッフのテンションが違う。綾瀬さんを撮っていて嬉しかったとカメラマンさんが言ってました」と自虐的に笑わせ、綾瀬も「嬉しいです。でも(撮影中に)官兵衛の台本を読むスタッフさんも増えて、『あ~あ、寂しいな』とたまに感じていました」と本音を明かした。
◆長丁場を乗り切る秘訣は「仮眠」
ドラマゆかりの地にちなんだ品をお互いに交換する恒例イベント。綾瀬からは福島県の大堀相馬焼、白河だるま、コシヒカリ、岡田からは兵庫県姫路市の姫路はりこ、勘兵衛レンコン、地酒がそれぞれ贈られた。
クランクアップ以来久々にスタジオを訪れた綾瀬は「すっかり風景が変わってしまいましたが、幸せです」と感慨深げに語り、岡田へ向け「本当にもっと撮影したかったなってくらいあっという間に終わったので、1日1日楽しんで撮影していただきたいなと思います」とメッセージ。さらに「連日ハードになるので、合間合間で仮眠をとるのがすごくいいと思います」と長丁場を乗り切るアドバイスを送ると、岡田は「寝ます!」と元気よく答え「1年間経験されたからこその言葉。こんな撮影を大河のみなさんはやってきたのか、すごいなと思っています」と語った。
「八重の桜」も12月15日の最終回まで残すところ5回。綾瀬は「どんどん八重がまわりの大事な人を亡くしていくんですが、その中で八重がどういう風に人生を強く生きていくのかが見どころだと思います。八重の佇まいや姿勢を是非見ていただきたい」と視聴者へ呼びかけた。
次作「軍師官兵衛」は稀代の軍師・黒田官兵衛の生涯を描く本格戦国時代劇。第1回「生き残りの掟」では、若き官兵衛が成長していく様が描かれる。(モデルプレス)
◆長丁場を乗り切る秘訣は「仮眠」
ドラマゆかりの地にちなんだ品をお互いに交換する恒例イベント。綾瀬からは福島県の大堀相馬焼、白河だるま、コシヒカリ、岡田からは兵庫県姫路市の姫路はりこ、勘兵衛レンコン、地酒がそれぞれ贈られた。
クランクアップ以来久々にスタジオを訪れた綾瀬は「すっかり風景が変わってしまいましたが、幸せです」と感慨深げに語り、岡田へ向け「本当にもっと撮影したかったなってくらいあっという間に終わったので、1日1日楽しんで撮影していただきたいなと思います」とメッセージ。さらに「連日ハードになるので、合間合間で仮眠をとるのがすごくいいと思います」と長丁場を乗り切るアドバイスを送ると、岡田は「寝ます!」と元気よく答え「1年間経験されたからこその言葉。こんな撮影を大河のみなさんはやってきたのか、すごいなと思っています」と語った。
「八重の桜」も12月15日の最終回まで残すところ5回。綾瀬は「どんどん八重がまわりの大事な人を亡くしていくんですが、その中で八重がどういう風に人生を強く生きていくのかが見どころだと思います。八重の佇まいや姿勢を是非見ていただきたい」と視聴者へ呼びかけた。
次作「軍師官兵衛」は稀代の軍師・黒田官兵衛の生涯を描く本格戦国時代劇。第1回「生き残りの掟」では、若き官兵衛が成長していく様が描かれる。(モデルプレス)
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