前田敦子、スタッフが現場での素顔を暴露
2013.11.13 10:32
女優の前田敦子が12日、都内にて行われた映画「もらとりあむタマ子」プレミア上映会&トークショーに出席した。
同イベントは、AKB48卒業後、ファンクラブの設立にあたって、ファンに「ファンクラブで何がしたい?」と問いかけ、Twitterフォロワーの反応をみた前田が「映画見るイベント楽しそう」とツイートしたことがきっかけで実現した。
上映中は笑いが絶えず、上映後、満員の客席からの「あっちゃーん」などの大声援の中、登場。前田は、「私は、めちゃくちゃ緊張していますけど、みなさんもかたい感じがしますね(笑)卒業後初のファンイベントが、こんな大きい規模でできて嬉しいですね」と笑顔で挨拶した。
今作は、前田扮する主人公のタマ子が、東京の大学を出た後、就職せずに甲府の実家へ帰省。しかし家事もせず、家業も手伝わずに、食っちゃ寝の毎日を過ごす。ひとたび起きれば、マンガにゲームと、その姿はまさにニート。父からは「就職活動くらいしろ!」と一喝されるも「いつか動く!」と逆ギレ状態。そんなタマ子がちょっと一歩を踏み出すまでの1年を、秋に始まり夏に至るまで四季を通して描かれる。今回のイベントには前田のほか、山下敦弘監督と脚本の向井康介氏も出席した。
山下監督は、「一回、派手にコケたよね(笑)。現場では食べては寝ての繰り返しなんですよ(笑)。それが、タマ子とあっちゃんの差がないというか、ほんとにそのまんまでしたね」と撮影現場での前田の様子を暴露。しかし、「前田さん自身には、どんな役者さんがきても堂々と芝居する人だなというイメージがあります。マイペースな人ですよね」と絶賛した。
最後に前田は、「いつも私を応援して下さっているファンクラブのみなさんに、日本で初めてみてもらえてほんとに嬉しいです」と喜び、「みなさんが宣伝隊長です!」とファンに呼びかけた。
映画「もらとりあむタマ子」は、11月23日(金)より、新宿武蔵野館ほか全国にてロードショー。(モデルプレス)
上映中は笑いが絶えず、上映後、満員の客席からの「あっちゃーん」などの大声援の中、登場。前田は、「私は、めちゃくちゃ緊張していますけど、みなさんもかたい感じがしますね(笑)卒業後初のファンイベントが、こんな大きい規模でできて嬉しいですね」と笑顔で挨拶した。
今作は、前田扮する主人公のタマ子が、東京の大学を出た後、就職せずに甲府の実家へ帰省。しかし家事もせず、家業も手伝わずに、食っちゃ寝の毎日を過ごす。ひとたび起きれば、マンガにゲームと、その姿はまさにニート。父からは「就職活動くらいしろ!」と一喝されるも「いつか動く!」と逆ギレ状態。そんなタマ子がちょっと一歩を踏み出すまでの1年を、秋に始まり夏に至るまで四季を通して描かれる。今回のイベントには前田のほか、山下敦弘監督と脚本の向井康介氏も出席した。
山下監督は、「一回、派手にコケたよね(笑)。現場では食べては寝ての繰り返しなんですよ(笑)。それが、タマ子とあっちゃんの差がないというか、ほんとにそのまんまでしたね」と撮影現場での前田の様子を暴露。しかし、「前田さん自身には、どんな役者さんがきても堂々と芝居する人だなというイメージがあります。マイペースな人ですよね」と絶賛した。
最後に前田は、「いつも私を応援して下さっているファンクラブのみなさんに、日本で初めてみてもらえてほんとに嬉しいです」と喜び、「みなさんが宣伝隊長です!」とファンに呼びかけた。
映画「もらとりあむタマ子」は、11月23日(金)より、新宿武蔵野館ほか全国にてロードショー。(モデルプレス)
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