華原朋美の熱愛報道に懐疑の声「色んな人の意思が働いてる」

2013.11.10 13:16

5日に一部で報じられたアーティストの華原朋美（39）と明治天皇の玄孫で慶応義塾大学講師の竹田恒泰氏（38）の熱愛について、タレントで女医の西川史子が10日放送の「サンデー・ジャポン」（TBS系、毎週日曜あさ10時～）にて懐疑的な意見を述べた。

現時点での交際は双方が否定していることを受け、西川は「付き合ってもいないのにこういう話が出るっていうこと自体、すごく（背後で）うごめいているものを私は感じる。色んな人の意思が働いてるんだろうなぁとか。じゃなかったら芸能界で…ねっ？わかってるわけじゃないですか、皆さん」と持論を展開。「イベントを盛り上げるためなのかなんなのかわかりませんけど、ちょっとヘンテコだなぁっていう思いはあります」と言い回しに含みを持たせた。

また、タレントのテリー伊藤はお相手の竹田氏について「性根がピュアな方」とその人柄を賞賛。さらに「朋ちゃんも（過去に）人知れずの恋をしてたじゃないですか。だからためらいがあるんじゃないんですかね」と、華原の心中を思い遣った。

◆竹田氏から熱烈アプローチも返事は保留

華原の熱愛相手と報じられた竹田氏は、日本オリンピック委員会・竹田恒和会長（66）を父に持ち、皇室に関する著書を多数出版、テレビにも出演をするなど幅広く活躍。2人は、今年7月にバラエティ番組で共演し急接近したという。

今月5日、テレビ取材に応じた竹田氏は「華原さんのことを愛おしく思っているということ、何度かお目にかかっているということを含めて、お付き合いには至っていないということも（事実）」と好意を認めた上で交際の事実は否定。一方の華原は6日のイベントに出席した際、「私は目標に向かっていてそれしか見えてないので、竹田さんには待っていただいている状態です」と返事は保留中であることを明かしている。（モデルプレス）

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