佐々木希、“風俗嬢”の質問殺到に困惑
2013.11.07 20:02
モデルで女優の佐々木希が7日、都内で行われた映画「風俗行ったら人生変わったwww」(11月9日公開)完成披露試写会に、主演の満島真之介、飯塚健監督、藤間宇宙、駒木根隆介、上原実矩、阿部進之介とともに登壇した。
報道陣から「風俗嬢を演じる上でどんな役作りをしたか」と問われた佐々木は、「もちろん下調べはしました」とコメント。「本職の方にはお会いしました?」との質問には、「その仕事の方の日記やブログをネットで検索をしました」と回答し、さらに「(風俗店での)おもてなしのシーンはあるんでしょ?」という問いには、困惑した顔を浮かべ「見て下さい!」とニッコリ。「風俗嬢に対する見方は変わりましたか?」には、「そういう仕事をしている方と真剣に向き合ったことがなかったので、やらせてもらうことで考え方も変わりました」と明かした。
本作が童貞の男性との純愛を描いた作品ということで、「童貞の男性はどう?」と飛ぶと、少し考える様子を見せ、「そこでは人を見てないです。実際好きな人がそうでもかまわないですし」とコメント。「どちらでもいいってこと?」と答え辛い質問の連続に佐々木は、「もうー!そこでは見てみません」と語気を荒らげる一幕もあった。
本作の原案は、巨大インターネット掲示板“2ちゃんねる”に投稿された書き込みで、29歳童貞男とワケあり風俗嬢の純愛を描いた作品となっている。「荒川アンダー ザ ブリッジ」(2012)で独特の世界観を発揮した飯塚健監督がメガホンを取った。(モデルプレス)
本作が童貞の男性との純愛を描いた作品ということで、「童貞の男性はどう?」と飛ぶと、少し考える様子を見せ、「そこでは人を見てないです。実際好きな人がそうでもかまわないですし」とコメント。「どちらでもいいってこと?」と答え辛い質問の連続に佐々木は、「もうー!そこでは見てみません」と語気を荒らげる一幕もあった。
本作の原案は、巨大インターネット掲示板“2ちゃんねる”に投稿された書き込みで、29歳童貞男とワケあり風俗嬢の純愛を描いた作品となっている。「荒川アンダー ザ ブリッジ」(2012)で独特の世界観を発揮した飯塚健監督がメガホンを取った。(モデルプレス)
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