木村拓哉、大島優子の演技への姿勢を絶賛
2013.10.20 20:16
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TBS系連続ドラマ「安堂ロイド~A.I. knows LOVE ?~」(毎週日曜よる9時)で初共演しているSMAP木村拓哉とAKB48大島優子が、19日放送の同局の情報番組「王様のブランチ」に揃って出演した。
大島は木村との初共演に「歌番組とかバラエティ番組では何度かご一緒させていただいているんですけど、こういった芝居での作品を作るという形では初めてなので、違う緊張がすごいあったんです」と本音を吐露。「嘘つけ!」と木村からツッコまれると、「本当です。すごい緊張してたんですよ。初めての本読みの時に改めてご挨拶をさせていただいたんですよ。『初めまして大島優子です。よろしくお願いします』って。そしたら『クスッ』と笑って終わりだったんです。どういうコトなんだろう?って思ってます」と木村に疑問をぶつけた。木村は「だってさんざん会ってるじゃん!いろんなところでお会いしているので、『何今になって』っていう感じの、そういう意味での『クスッ』です」と笑った。
一方の大島は、現場での木村について「いつもより長い時間一緒にいるという事で、作品に対しての姿勢を見させていただいたり、学ぶところがたくさんありますね。何より誰に対しても対等であるという事がすごいなという風に思いました」とべた褒め。照れた木村が「おまえなんか変な汗かいてないか?」と逆にいじると、「木村さんとしゃべっていると汗かくんです。緊張するんですよ、いまだに」と仲睦まじいやり取りが繰り広げられた。
黎士の死とロイドの出現に心の整理がつかずにいた麻陽の前には早くも新たな暗殺者・キュリー(柿澤勇人)が現れる。麻陽を狙っていたキュリーだが、その魔の手は黎士の妹で、兄と同じく物理学者の沫嶋七瀬(大島優子)にまでおよぶ。
第1話では平均視聴率19.2%と高視聴率を記録。型破りなストーリーが早くも話題となっており、第2話にも注目が集まっている。(モデルプレス)
木村&大島、お互いの印象
劇中で2人は兄妹を演じているが、兄役の木村は「『初めまして大島優子です』の後にいきなり『ちょっと今お話いいですか』って言われて、『どうしたの?』って聞いたら、『木村さん的に沫嶋黎士を表現する時に、なにか癖とか考えてらっしゃいます?』って。『ボヤ~としかまだないかな』って言ったら、『そうですか。兄を慕っている妹の役なので、もし木村さんの中でそういうビジョンがあったら、自分もぜひ参考にさせてください』って言ってきたんです。(大島は)もうチューニングが終わっていた。僕はまだ弦の張替えも終わってない状態だったのに…」と木村らしい独特の表現で大島を絶賛した。一方の大島は、現場での木村について「いつもより長い時間一緒にいるという事で、作品に対しての姿勢を見させていただいたり、学ぶところがたくさんありますね。何より誰に対しても対等であるという事がすごいなという風に思いました」とべた褒め。照れた木村が「おまえなんか変な汗かいてないか?」と逆にいじると、「木村さんとしゃべっていると汗かくんです。緊張するんですよ、いまだに」と仲睦まじいやり取りが繰り広げられた。
「安堂ロイド~A.I. knows LOVE ?~」とは
同作は時空を越えた究極のラブストーリー。木村拓哉が100年先の未来から大切な人を守るために現代に送り込まれたアンドロイド・安堂ロイドと、大学教授で天才物理学者・沫嶋黎士の一人二役を演じる。さらに黎士の婚約者で、ロイドが命をかけて守り抜くヒロイン・安堂麻陽役には女優の柴咲コウ。また、黎士の妹で、兄と同じく物理学者の沫嶋七瀬役として大島優子が出演している。第2話あらすじ
最愛の人・黎士(木村拓哉)を突然失ったショックから衝動的に地下鉄のホームで電車に飛び込んだ麻陽(柴咲コウ)。しかし、間一髪のところで黎士に瓜二つの謎の男・ロイド(木村拓哉)に救出される。黎士の死とロイドの出現に心の整理がつかずにいた麻陽の前には早くも新たな暗殺者・キュリー(柿澤勇人)が現れる。麻陽を狙っていたキュリーだが、その魔の手は黎士の妹で、兄と同じく物理学者の沫嶋七瀬(大島優子)にまでおよぶ。
第1話では平均視聴率19.2%と高視聴率を記録。型破りなストーリーが早くも話題となっており、第2話にも注目が集まっている。(モデルプレス)
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