堺雅人&新垣結衣「リーガルハイ」に新展開、第2話放送
2013.10.16 11:45
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俳優の堺雅人、女優の新垣結衣が出演するフジテレビ系連続ドラマ「リーガルハイ」(毎週水曜よる10時)の第2話が、10月16日よる10時より放送される。
2012年4月の火曜9時連続ドラマで好評を博し、今年4月に土曜プレミアム特別企画スペシャルドラマとして放送された同作。偏屈で毒舌な上に気分屋で超わがままだが、訴訟で負けたことのない古美門研介(堺雅人)と、社会正義の使命に燃えるが、かたくなで融通の利かない黛真知子(新垣結衣)の“凸凹コンビ”が織りなす、「法律」と「笑い」、相反する2つの要素が絶妙に組み合わさった極上コメディー。
今作からは、岡田将生演じるまったく新しい世代の弁護士・羽生、小雪演じる死刑囚・安藤貴和、松平健演じる正義のベテラン検事・醍醐といった個性的なキャラクターたちが加わる。
事務所に戻った古美門と黛は服部(里見浩太朗)にある動画サイトを見せられる。それは、若くして会社を創設、一流会社を次々と買収し“時代が生んだ天才”と呼ばれている鮎川光(佐藤隆太)のインタビュー番組だった。
鮎川は、インサイダー取引などの容疑で実刑判決を受け出所したばかり。インタビューでは、自分を誹謗中傷したマスコミらを訴えると息巻いていた。服部は、鮎川が起こす訴訟に絡んで法律事務所に依頼が飛び交っていると古美門たちに教えた。
第2弾では、1話完結の法廷コメディーとしての爽快感に加え、小雪演じる安藤貴和をめぐる謎が、回を重ねる度に明らかになっていくなど、連続ドラマとしても楽しめる内容となっている。第2話は、お馴染みとなった堺と新垣の激しい掛け合いやゲスト・佐藤隆太との「リーガルハイ」らしいコミカルなやりとりにも注目だ。(モデルプレス)
今作からは、岡田将生演じるまったく新しい世代の弁護士・羽生、小雪演じる死刑囚・安藤貴和、松平健演じる正義のベテラン検事・醍醐といった個性的なキャラクターたちが加わる。
第2話あらすじ
古美門研介(堺雅人)は黛真知子(新垣結衣)とともに安藤貴和(小雪)を訪ねる。黛は被告人尋問の前に拘置所に訪れた“吉永慶子”という人物に何かを言われたのではないかと疑うが、貴和は判決の承諾は自分の意思だと主張した。事務所に戻った古美門と黛は服部(里見浩太朗)にある動画サイトを見せられる。それは、若くして会社を創設、一流会社を次々と買収し“時代が生んだ天才”と呼ばれている鮎川光(佐藤隆太)のインタビュー番組だった。
鮎川は、インサイダー取引などの容疑で実刑判決を受け出所したばかり。インタビューでは、自分を誹謗中傷したマスコミらを訴えると息巻いていた。服部は、鮎川が起こす訴訟に絡んで法律事務所に依頼が飛び交っていると古美門たちに教えた。
第2話も「半沢直樹」超えなるか?
9日に放送された第1話では、平均視聴率21.2%、瞬間最高視聴率23.5%を獲得。2012年4月期に放送された第1弾の初回視聴率12.2%、前クール放送の堺主演作「半沢直樹」(TBS系)の初回視聴率19・4%を超える好発進となった。第2弾では、1話完結の法廷コメディーとしての爽快感に加え、小雪演じる安藤貴和をめぐる謎が、回を重ねる度に明らかになっていくなど、連続ドラマとしても楽しめる内容となっている。第2話は、お馴染みとなった堺と新垣の激しい掛け合いやゲスト・佐藤隆太との「リーガルハイ」らしいコミカルなやりとりにも注目だ。(モデルプレス)
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