バチスタシリーズ第4弾、注目の若手イケメン俳優を抜擢
2013.10.16 06:00
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来年1月期の関西テレビ・フジテレビ系火曜22時枠(スタート日未定)の連続ドラマ「チーム・バチスタ4 螺鈿迷宮」に、若手俳優の注目株・上遠野太洸(かとおの・たいこう)が出演することが15日、わかった。
上遠野は「お話をいただいたとき、あのドラマに僕が出られるんだ!と感激しました」と感無量の様子。劇中では伊藤淳史や仲村トオル、柳葉敏郎ら豪華俳優陣と共演することもあり「最初の顔合わせでは、すごい方たちがたくさん並んでいて本当に緊張しました」とコメント。「控室ではいろいろな会話が繰り広げられていますが、その中に僕も入れるよう努力しています。一緒に話すことで、役について納得できることも多いし、一人ではわからないことがわかったりします。それぞれの役からの目線でおっしゃるので、とても勉強になります」と充実の日々を語った。
同作は「チーム・バチスタの栄光」(2008年10月期)、「チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」(2010年4月期)、「チーム・バチスタ3 アリアドネの弾丸」(2011年7月期)に続くチーム・バチスタシリーズの最新作で、海堂尊氏原作の「螺鈿迷宮」を田口&白鳥コンビでドラマ化。伊藤淳史演じる“人のいい心療内科医”田口公平と、仲村トオル演じる“厚生労働省の変人官僚”白鳥圭輔が、柳葉敏郎演じる“終末期医療を主とした地方病院・碧翠院(へきすいいん)の院長”桜宮巌雄を中心とする桜宮一族の謎に迫るストーリーとなる。
小池徹平や三浦翔平などを輩出したことで知られる「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で2010年にグランプリを獲得した実績を持つ上遠野が演じるのは、東城医大の学生だが休学中、末期癌だった祖母の死をみとった際に医療に疑問を持ち、医学の道に進めなくなったという天馬大吉役。碧翠院内の雑用をするアルバイトとして日々過ごしており、桜宮家の次女・すみれ(栗山千明)をひそかに慕いながらも本音を見せないという若者だが、すみれが窮地に陥った時には、今までにない大胆な行動に出ることも。碧翠院を守るため、桜宮一族の味方として田口&白鳥コンビと対峙する一幕もあるという。
上遠野は「見れば見るほど誰もが怪しくて、何が何だかわからない、どうなるかがわからない。でも、怪しいことの全部がつながっていますから!いろいろ推理しながら楽しんでください。ただし、最後にぜんぶ裏切られますけれど!推理を覆される快感も含めて、騙されちゃってください(笑)!」と作品をアピールした。
かつて、若手俳優だった城田優や松坂桃李などが出演し、それをきっかけに俳優として世間の注目を集めた実績があるバチスタシリーズ。伊藤淳史、仲村トオル、栗山千明、水野美紀、そして柳葉敏郎と豪華俳優陣が揃う中、上遠野がどんな演技を見せるのかも、同作の見どころの一つとなりそうだ。
天馬大吉は何か謎を抱えているような役柄なので、最初は怪しく見えるよう演じていました。でも、監督から「もっと純粋でいいんだよ」と言われてからは、ただまっすぐに演じるように心がけています。控室ではいろいろな会話が繰り広げられていますが、その中に僕も入れるよう努力しています。一緒に話すことで、役について納得できることも多いし、一人ではわからないことがわかったりします。それぞれの役からの目線でおっしゃるので、とても勉強になります。
伊藤さんは以前ドラマで共演させていただいたことを覚えてくださっていて、明るくて気さくで、ドンドン話しかけてくれます。とても心強いです。トオルさんは、とにかくかっこいいです!トオルさんをおぶって運ぶというシーンがあったんですが、20cmも身長差あるので、トオルさんの長い手足が地面につきそうでヒヤヒヤでしたね(笑)。
田口&白鳥のコンビは絶妙ですね。テンポのいい掛け合いも、白鳥さんがわざとそのテンポをぶち壊す感じも面白い。見ていて気持ちいいです。
見れば見るほど誰もが怪しくて、何が何だかわからない、どうなるかがわからない。でも、怪しいことの全部がつながっていますから!いろいろ推理しながら楽しんでください。ただし、最後にぜんぶ裏切られますけれど!推理を覆される快感も含めて、騙されちゃってください(笑)!
放射線科医は、一族の何を暴こうとしたのか?Ai画像には何が映っているのか?鉄壁の絆とプライドを持つ一族が守ろうとした“秘密”とは…?
終末医療の問題。地方のずさんな死因究明制度。地域医療の厳しい現実とジレンマ。次々と明らかになる現代医療の問題。田口&白鳥コンビの最後の闘いが今、始まる…。
(モデルプレス)
同作は「チーム・バチスタの栄光」(2008年10月期)、「チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」(2010年4月期)、「チーム・バチスタ3 アリアドネの弾丸」(2011年7月期)に続くチーム・バチスタシリーズの最新作で、海堂尊氏原作の「螺鈿迷宮」を田口&白鳥コンビでドラマ化。伊藤淳史演じる“人のいい心療内科医”田口公平と、仲村トオル演じる“厚生労働省の変人官僚”白鳥圭輔が、柳葉敏郎演じる“終末期医療を主とした地方病院・碧翠院(へきすいいん)の院長”桜宮巌雄を中心とする桜宮一族の謎に迫るストーリーとなる。
小池徹平や三浦翔平などを輩出したことで知られる「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で2010年にグランプリを獲得した実績を持つ上遠野が演じるのは、東城医大の学生だが休学中、末期癌だった祖母の死をみとった際に医療に疑問を持ち、医学の道に進めなくなったという天馬大吉役。碧翠院内の雑用をするアルバイトとして日々過ごしており、桜宮家の次女・すみれ(栗山千明)をひそかに慕いながらも本音を見せないという若者だが、すみれが窮地に陥った時には、今までにない大胆な行動に出ることも。碧翠院を守るため、桜宮一族の味方として田口&白鳥コンビと対峙する一幕もあるという。
上遠野は「見れば見るほど誰もが怪しくて、何が何だかわからない、どうなるかがわからない。でも、怪しいことの全部がつながっていますから!いろいろ推理しながら楽しんでください。ただし、最後にぜんぶ裏切られますけれど!推理を覆される快感も含めて、騙されちゃってください(笑)!」と作品をアピールした。
かつて、若手俳優だった城田優や松坂桃李などが出演し、それをきっかけに俳優として世間の注目を集めた実績があるバチスタシリーズ。伊藤淳史、仲村トオル、栗山千明、水野美紀、そして柳葉敏郎と豪華俳優陣が揃う中、上遠野がどんな演技を見せるのかも、同作の見どころの一つとなりそうだ。
上遠野太洸コメント全文
お話をいただいたとき、あのドラマに僕が出られるんだ!と感激しました。最初の顔合わせでは、すごい方たちがたくさん並んでいて本当に緊張しました。天馬大吉は何か謎を抱えているような役柄なので、最初は怪しく見えるよう演じていました。でも、監督から「もっと純粋でいいんだよ」と言われてからは、ただまっすぐに演じるように心がけています。控室ではいろいろな会話が繰り広げられていますが、その中に僕も入れるよう努力しています。一緒に話すことで、役について納得できることも多いし、一人ではわからないことがわかったりします。それぞれの役からの目線でおっしゃるので、とても勉強になります。
伊藤さんは以前ドラマで共演させていただいたことを覚えてくださっていて、明るくて気さくで、ドンドン話しかけてくれます。とても心強いです。トオルさんは、とにかくかっこいいです!トオルさんをおぶって運ぶというシーンがあったんですが、20cmも身長差あるので、トオルさんの長い手足が地面につきそうでヒヤヒヤでしたね(笑)。
田口&白鳥のコンビは絶妙ですね。テンポのいい掛け合いも、白鳥さんがわざとそのテンポをぶち壊す感じも面白い。見ていて気持ちいいです。
見れば見るほど誰もが怪しくて、何が何だかわからない、どうなるかがわからない。でも、怪しいことの全部がつながっていますから!いろいろ推理しながら楽しんでください。ただし、最後にぜんぶ裏切られますけれど!推理を覆される快感も含めて、騙されちゃってください(笑)!
「チーム・バチスタ4 螺鈿迷宮」あらすじ
終末期医療を主としつつ周辺の死因不明遺体の検死も担う地方病院の一族。町の人々からも信頼厚いその病院で、ある日、一人の放射線科医がひっそりと姿を消した。1枚のAi画像と共に…。放射線科医は、一族の何を暴こうとしたのか?Ai画像には何が映っているのか?鉄壁の絆とプライドを持つ一族が守ろうとした“秘密”とは…?
終末医療の問題。地方のずさんな死因究明制度。地域医療の厳しい現実とジレンマ。次々と明らかになる現代医療の問題。田口&白鳥コンビの最後の闘いが今、始まる…。
(モデルプレス)
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