「池田泉のHAPPYレシピ」刊行記念握手＆サイン会に出席した、池田泉

読モ池田泉、かわいくおいしい料理の秘訣明かす

2013.10.12 15:27

読者モデルでフードコーディネーターの池田泉が12日、都内で「池田泉のHAPPYレシピ」（10月12日発売）の刊行記念握手＆サイン会を行った。

ホワイトのガーリーなワンピース姿でキュートに登場した池田は、「料理の連載はしていたけれど、今回初めて1から本作りをやらせてもらって、すごく思い入れがあります」とコメント。注目のお気に入りレシピは「旦那さんが好きなレシピで、レンズ豆と塩豚の煮込みです」と自信たっぷりにアピールした。

また2011年6月に長男を出産している池田は、現在2歳の息子について「すごくやんちゃなので怒ったりもするけど寝顔を見ると癒やされたり、子供がいることで自分の仕事も頑張れますね。向上心につながっています」とにっこり。子供が生まれてから食に対する意識も変わったと語り、「家事と育児の両立は、料理をいかに時短でやるかですね。子供が寝てからの時間をいかに使うかを考えて、保存方法を考えたり、冷凍もうまく活用したりと工夫しています」と、良妻賢母な一面を垣間見せた。

同書は、野菜たっぷりのヘルシーメニューから、作りおきソースを活用した時短メニュー、大好きな彼に作る愛情ごはんまで、おいしさにも見た目にもこだわった“おしゃれごはん”87品を紹介。“お料理中もかわいく、おいしいごはんを作りたい”という女性の願望を実現する自身プロデュースのエプロンや雑貨、4日間に渡って撮影された自宅やキッチンを公開し、収納方法や独自の見せ方などを紹介している。（モデルプレス)

■池田泉（いけだ・いずみ）

1986年3月9日生まれ。長野県出身。1児の母でフードコーディネーター。ジュニア野菜ソムリエ。料理好きの母の影響で、幼い頃から“食”に興味をもち、短大では栄養学を専攻。栄養士の資格を取得する。その一方、青文字系ファッション誌では読者モデルとしての活動もスタート。短大卒業後はアパレル会社を経て、レコールバンタンに入学。“ファッション”と“食”の融合を目指し、レシピ開発のほか、テーブルスタイリングについて学ぶ。現在はフードコーディネーターとして活躍。「mer」、「SEDA」では料理連載をもち、盛りつけやスタイリングにもこだわった、今までにない新しいレシピを提案している。

※2010年の結婚後、一部雑誌では「八木下泉」で活動中。

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