長澤まさみ、独自の恋愛論熱弁「女の人は子宮で考える」
2013.10.09 22:51
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女優の長澤まさみと波瑠が9日、都内で行われた映画「潔く柔く」の大人女子限定トークショーに出席した。
長澤は、自身と同じ26歳女性から「この歳になって好きとか、恋愛をする感覚がわからなくなった」と言われると、「まだまだこれからじゃないですか」と我が事のように心配顔で「女の人は頭と子宮で恋愛を考えると言いますよね。気になる男性がいたら、好きにならない限り付き合わなければいい。友達として楽しめば」とメッセージ。さらには「女の人が頑張るよりも、男の人を頑張らせた方がいい」と持論を展開し、「今まで一目ぼれをしたことがありません」と自らの恋愛観を熱弁していた。
同作は、人気少女漫画家・いくえみ綾による同名コミックを、長澤と岡田将生共演で実写映画化したラブストーリー。幼馴染を亡くし、恋することができなくなった瀬戸カンナ(長澤)と小学生時代に同級生と事故にあい自分だけ生き残った赤沢禄(岡田)が惹かれあっていく姿を描く。この日のイベントには、体重103kgの恋愛アドバイザー・羽林由鶴も出席し、長澤や波瑠の恋愛観をぶった切った。
長澤は「人が好きなので、色々な人と仲良くしたいし、友達が増えるのはいいこと。恋愛とは考えずに、人付き合いを大切に考えるのもいい」としながらも、「でも待ったら待ったでやってこないのが恋愛。いったらいったで迷うし、どうすればいいの?」と恋愛の難しさを吐露。その一方で、波瑠は「気になる男性に『遊ぼう』と言っても反応が無かったら、『あ、もういいです』となってしまう。わりとあっさりしているんですよね」と意外な側面を披露した。すると羽林は「長澤さんは喋り方から真面目だと思った。それは恋愛にも通ずるし、物事を筋道立てて考える方でしょ。女性的ですね」と分析し、あっさり系の波瑠には「男性っぽい」とバッサリで、波瑠は「完全に見抜かれていますね。ダメですね、女子力を学びたい」と頭をかいていた。
映画「潔く柔く」は10月26日より全国公開。(モデルプレス)
同作は、人気少女漫画家・いくえみ綾による同名コミックを、長澤と岡田将生共演で実写映画化したラブストーリー。幼馴染を亡くし、恋することができなくなった瀬戸カンナ(長澤)と小学生時代に同級生と事故にあい自分だけ生き残った赤沢禄(岡田)が惹かれあっていく姿を描く。この日のイベントには、体重103kgの恋愛アドバイザー・羽林由鶴も出席し、長澤や波瑠の恋愛観をぶった切った。
長澤は「人が好きなので、色々な人と仲良くしたいし、友達が増えるのはいいこと。恋愛とは考えずに、人付き合いを大切に考えるのもいい」としながらも、「でも待ったら待ったでやってこないのが恋愛。いったらいったで迷うし、どうすればいいの?」と恋愛の難しさを吐露。その一方で、波瑠は「気になる男性に『遊ぼう』と言っても反応が無かったら、『あ、もういいです』となってしまう。わりとあっさりしているんですよね」と意外な側面を披露した。すると羽林は「長澤さんは喋り方から真面目だと思った。それは恋愛にも通ずるし、物事を筋道立てて考える方でしょ。女性的ですね」と分析し、あっさり系の波瑠には「男性っぽい」とバッサリで、波瑠は「完全に見抜かれていますね。ダメですね、女子力を学びたい」と頭をかいていた。
映画「潔く柔く」は10月26日より全国公開。(モデルプレス)
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