武井咲、剛力彩芽のプライベート姿を明かす

“今後メガネをかけて欲しい人”に贈られる「特別賞」を受賞した武井は、「以前から欲しかった賞なので、嬉しいです」とニッコリ。仕事の役柄ではかけることはほとんどないが、プライベートではよくかけるようで、「現場に行くときや買い物をしているときなど、ファッションの一部としてかけています」といい、「眼鏡をかけているときは自然体になれる」と明かした。

また、昨年は同じ事務所に所属している女優の剛力彩芽が受賞したことに対して、武井は「いいなと思っていました。だから、マネージャーに私も欲しいなと言っていました。そしてら、実現しました。嬉しいです」と喜んだ。しかし、記者から「（この賞が受賞できたのは）事務所の力なのでは？」と突っ込まれると、「ひどい」と大声で言い返し、会場を笑わせた。さらに、剛力とは仕事以外でも会うようで、「剛ちゃんは、プライベートでもよくかけていますよ」と明かし、「何度か見たことがあります」とコメントした。

同賞は日本の眼鏡業界関係者からの投票結果をもとに、主催者であるリード エグジビション ジャパン株式会社／社団法人福井県眼鏡協会が選考。今年は武井のほか、「芸能界部門」に鈴木保奈美、「サングラス部門」にローラ、「政界部門」に稲田朋美氏（クールジャパン戦略担当大臣）、「スポーツ界部門」に亀田和毅選手（WBO世界バンタム級チャンピオン）、「経済界部門」に森永卓郎氏（獨協大学経済学部教授・経済アナリスト）、「文化界部門」に百田尚樹氏（作家）が選出された。（モデルプレス）

■「第26回 日本メガネベストドレッサー賞」受賞者

芸能界部門：鈴木保奈美　
サングラス部門：ローラ
政界部門：稲田朋美氏（クールジャパン戦略担当大臣）
経済界部門：森永卓郎氏（獨協大学経済学部教授・経済アナリスト）
文化界部門：百田尚樹氏（作家）
スポーツ界部門：亀田和毅選手（WBO世界バンタム級チャンピオン）
特別賞：武井咲