歴代ジュエリーベストドレッサー来場セレモニーに出席した岩下志麻、桃井かおり、萬田久子、小林幸子、高橋惠子

豪華副賞に小林幸子も「こんなにもらっていいの？」

2013.10.03 18:07

歌手の小林幸子、女優の萬田久子、桃井かおり、岩下志麻、高橋惠子らが3日、都内にて行われた歴代ジュエリーベストドレッサー来場セレモニーに出席した。

ジュエリーに負けない輝きを放った歴代ジュエリーベストドレッサー。表彰式で、副賞として数々のジュエリーが贈られると小林は思わず、「こんなにたくさんいただいていいのかしら」と困惑気味。スピーチでは「本当にすばらしい賞をいただきましてありがとうございます」と感謝を述べ、「宝石はきれいなだけではありません。守ってくれて、パワーをくれます」と魅力を説明した。

ベテラン歌手とベテラン女優が集った同セレモニーで、最年少となった萬田は「この中では私が一番若く、新人になった気分です。こんなの初めて」とコメントした。

「好きな人が出来ました」と切り出し、自身の恋愛について言及した桃井は、「子どもは一つも持っていない、旦那も一つも持っていない、宝石だけはたくさん持っている」と冗談交じりに語ると、会場からは笑いが起こった。

唯一、着物で登場した岩下は、「着物のときでも、ジュエリーはよく合わせています」とファッションのポイントを説明。

4人の孫を持つ高橋は、「ジュエリーを身につけていると、2歳の孫が目を輝かせて寄ってきます。小さい子どもでも、美しいものだとわかるのですね」と笑顔で語った。

日本ジュエリーベストドレッサー賞は、過去1年間を通して「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」そして「今後もさらに、ジュエリーを身につけて欲しい人」を表彰する。

小林ら5名は過去に同賞を受賞。歴代受賞者を代表し、3日のセレモニーに出席した。なお、今回のセレモニーは「国際宝飾展　秋（秋のIJT）」第1回開催を記念し行われた。

「国際宝飾展　秋（秋のIJT）」は業者関係者のための商談展。リードエグジビションジャパン株式会社が主催する。（モデルプレス）