中居正広、堀北真希との不仲説にコメント
2013.09.14 14:39
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映画「劇場版 ATARU-THE FIRST LOVE & THE LAST KILL-」初日舞台挨拶が14日、都内で行われ、主演のSMAP・中居正広、女優の堀北真希らが出席した。
SP版より「ATARU」に参加した堀北は、「現場でリハーサルを重ねてみなさんが意見を言い合っているので、良いチームワークだなって思いました。私なんかのこともみなさん気遣ってくださったので、仲良く撮影できましたし、中居さんもみんなの話の輪に私を引っ張って行ってくれました」とにっこり。
しかし中居は「堀北さんは苦手な人は無視する癖がある。僕は何回も無視されたんですよ」と暴露し、「あまりにも僕と堀北さんが話さないから、最初は周りも面白いって言っていたのに、だんだん本当に仲悪いんじゃないかなみたいにもなりました」と追い打ちをかけた。また、先日行われた完成披露舞台挨拶でも、堀北に無視をされると中居が嘆いていたこともあり「あれ以降ラジオでも、『堀北さんとなんで喧嘩したんですか?』て聞かれたけど、喧嘩してないですから」と笑って弁解する場面もあった。
さらには「僕からこんなことを言うのもあれですけど、ちゃんとしゃべっていましたよね?僕あまり女優さんとしゃべらない方だけど、(堀北さんとは)けっこうしゃべっていた方でした」と、どことなくイジり口調で聞くと、堀北は「私も応えていたつもりでした。無視しているっていうとなんか私がすごく嫌な人みたい。私は私に言っているって思わないんです」と主張。最後は中居が「この噛み合わない感じが面白いね」と締めくくった。一連のやり取りは現場の雰囲気の良さが改めてうかがえるものとなっており、観客は終始笑いっぱなしだった。
劇場版では、北村一輝、栗山千明らお馴染みのキャストはもちろん、SP版から引き続き、堀北真希が登場。堀北は、アタルと同じ天才的な能力を持ち、過去に深い関わりがある謎の女性・マドカを演じる。この日、黒のミニドレスで登場した堀北は「この役はとても難しかったです。みなさんが怖がってくれたらなと思ってミステリアスに演じ、でも最後はマドカに感情移入してほしいなって思って演じました」と自信をのぞかせた。
舞台挨拶には北村一輝、栗山千明、Kis-My-Ft2・玉森裕太、村上弘明、木村ひさし監督も出席した。(モデルプレス)
しかし中居は「堀北さんは苦手な人は無視する癖がある。僕は何回も無視されたんですよ」と暴露し、「あまりにも僕と堀北さんが話さないから、最初は周りも面白いって言っていたのに、だんだん本当に仲悪いんじゃないかなみたいにもなりました」と追い打ちをかけた。また、先日行われた完成披露舞台挨拶でも、堀北に無視をされると中居が嘆いていたこともあり「あれ以降ラジオでも、『堀北さんとなんで喧嘩したんですか?』て聞かれたけど、喧嘩してないですから」と笑って弁解する場面もあった。
さらには「僕からこんなことを言うのもあれですけど、ちゃんとしゃべっていましたよね?僕あまり女優さんとしゃべらない方だけど、(堀北さんとは)けっこうしゃべっていた方でした」と、どことなくイジり口調で聞くと、堀北は「私も応えていたつもりでした。無視しているっていうとなんか私がすごく嫌な人みたい。私は私に言っているって思わないんです」と主張。最後は中居が「この噛み合わない感じが面白いね」と締めくくった。一連のやり取りは現場の雰囲気の良さが改めてうかがえるものとなっており、観客は終始笑いっぱなしだった。
堀北真希、「みなさんが怖がってくれたらな」
同作は2012年4月クールで放送され、最高19.9%という高視聴率を記録した連続ドラマ「ATARU」(TBS系)を映画化。サヴァン症候群に起因する特殊な能力を持った主人公・アタル(中居)が、迷宮入りしかけた難事件を解決していくという斬新なストーリーで、2013年1月にはSPドラマ化された。劇場版では、北村一輝、栗山千明らお馴染みのキャストはもちろん、SP版から引き続き、堀北真希が登場。堀北は、アタルと同じ天才的な能力を持ち、過去に深い関わりがある謎の女性・マドカを演じる。この日、黒のミニドレスで登場した堀北は「この役はとても難しかったです。みなさんが怖がってくれたらなと思ってミステリアスに演じ、でも最後はマドカに感情移入してほしいなって思って演じました」と自信をのぞかせた。
舞台挨拶には北村一輝、栗山千明、Kis-My-Ft2・玉森裕太、村上弘明、木村ひさし監督も出席した。(モデルプレス)
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