秋元才加、AKB48卒業後初の舞台決定 三谷幸喜氏作品に初参加
2013.09.11 13:34
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8月28日にAKB48を卒業したばかりの秋元才加が舞台「国民の映画」に出演することがわかった。同グループを卒業してから初の舞台出演となる。
2012年に第19回読売演劇大賞、紀伊國屋演劇賞など数々の演劇賞に輝いた今作は、三谷幸喜氏が作・演出を担当。本公演は、2011年3月6日にプレビュー公演が始まったが、開幕直後に東日本大震災が発生。震災翌日、各劇場から上演中止の情報が入る中、三谷氏をはじめとするキャストスタッフの「こういう時だからこそ、劇場のあかりをともさなければならない」という熱い想いとともに公演を続行し、演劇に携わる者の「ショー・マスト・ゴー・オン」の信念と「演劇」のもつ「力」を再確認した作品だ。
今作は、激動の時代を懸命に生きた人々のある一夜の物語で、1940年代のドイツ・ベルリンを舞台に、宣伝大臣ベッゲルスと映画人たちとの間で繰り広げられる人間ドラマ。秋元は、新進女優エルザ役を演じる。また、秋元のほか、小日向文世、段田安則、吉田羊、シルビア・グラブ、新妻聖子、今井朋彦、小林隆、平岳大、小林勝也、風間杜夫など豪華俳優の再出演が決定。さらに、三谷作品初参加となる渡辺徹が、空軍元帥ゲーリング役として出演する。
三谷作品初参加となる秋元は、「最初にこのお話を頂いた時、『え、あの三谷幸喜さんの作品ですか?』と驚いてしまいました。三谷幸喜さんの作品にこんなに早く出演させて頂けるなんて」と喜び、「AKB48を卒業して、最初の舞台が三谷幸喜作品という事でいいスタートを切れる様に精一杯努力していくつもりです!共演者の皆様にがむしゃらに食らいつきながらも、沢山学ばせて頂きたいと思います」と意気込んだ。
舞台「国民の映画」は、2014年2月に再演する。(モデルプレス)
今作は、激動の時代を懸命に生きた人々のある一夜の物語で、1940年代のドイツ・ベルリンを舞台に、宣伝大臣ベッゲルスと映画人たちとの間で繰り広げられる人間ドラマ。秋元は、新進女優エルザ役を演じる。また、秋元のほか、小日向文世、段田安則、吉田羊、シルビア・グラブ、新妻聖子、今井朋彦、小林隆、平岳大、小林勝也、風間杜夫など豪華俳優の再出演が決定。さらに、三谷作品初参加となる渡辺徹が、空軍元帥ゲーリング役として出演する。
三谷作品初参加となる秋元は、「最初にこのお話を頂いた時、『え、あの三谷幸喜さんの作品ですか?』と驚いてしまいました。三谷幸喜さんの作品にこんなに早く出演させて頂けるなんて」と喜び、「AKB48を卒業して、最初の舞台が三谷幸喜作品という事でいいスタートを切れる様に精一杯努力していくつもりです!共演者の皆様にがむしゃらに食らいつきながらも、沢山学ばせて頂きたいと思います」と意気込んだ。
舞台「国民の映画」は、2014年2月に再演する。(モデルプレス)
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