大島優子が懺悔「最低。見せてはいけない姿だった」

2013.09.06 22:42

AKB48の大島優子が、同期メンバーである秋元才加の卒業セレモニーで涙を見せたことについて「ステージに立つ者として見せてはいけない姿だった」と振り返った。

秋元の卒業セレモニーは先月22日の「AKB48 2013真夏のドームツアー～まだまだ、やらなきゃいけないことがある～」東京ドーム公演で行われたもの。大島は6日付のブログで、セレモニーを振り返り「こんな風に周りから慕われ、愛されてる才加を見ることが出来て心から本当に嬉しく思います」としみじみ。「最高の卒業セレモニーでした☆秋元才加ならではの、爽やかで温かく力強く居心地のいい」と賛辞を贈った。

さらに「私はというと、、、」とステージ上で号泣している自身の写真を掲載し、「最低。。。笑　ステージに立つ者として見せてはいけない姿だったと反省してます」と懺悔。「だって、才加のファンの方の方がよっぽど辛い気持ちだっただろうから」とファンを気遣った。

ファンからは「大島さんが泣いたのは、秋元さんに対する素直な思いなのだから、あれで良かったと思います」「人を想い涙を流す事、あたたかい心を持ってるって事じゃないですか」「泣きたいときは泣けば良い」など激励の声が殺到している。（モデルプレス）

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