渡辺直美、「ピカルの定理」終了で心境「楽しかった思い出がない」
2013.09.05 15:20
お笑いタレントの渡辺直美が、4日の放送で最終回を迎えたバラエティ番組「ピカルの定理」(フジテレビ系)に対する思いを明かした。
約2年半にわたりレギュラーメンバーとして番組を盛り上げた渡辺は、放送終了後にブログを更新。「ピカルの定理を応援してくれた皆様!!3年間ありがとうございました!!」と視聴者へ感謝のメッセージをつづった。
「私はコント番組に入りたくて芸人になりました!その夢が奇跡的に叶って嬉しかったです」と喜ぶ一方で、「でもピカルはとても辛かったです。一度も満足した事がありません。毎日反省ばっかりで、収録で楽しかった思い出がありません」と意外な本音も告白。「どうすればみんなが楽しく見てくれるかを考え過ぎて自分は楽しく出来てなかったのが、最大の反省です」と振り返った。
それでも最後は「凄い沢山の経験をさせて頂きました。ありがとうございました。これからは、新たな夢のために頑張ります!!!」と前向きな言葉をつづっている。
同番組は2010年に深夜枠からスタートし、今年4月にゴールデンに進出。ピース・綾部祐二と平成ノブシコブシ・吉村崇によるボーイズラブを軸にしたコント「ビバリとルイ」や、渡辺の強烈なキャラクターが印象的な「白鳥美麗物語」など多数の企画で人気を博した。(モデルプレス)
「私はコント番組に入りたくて芸人になりました!その夢が奇跡的に叶って嬉しかったです」と喜ぶ一方で、「でもピカルはとても辛かったです。一度も満足した事がありません。毎日反省ばっかりで、収録で楽しかった思い出がありません」と意外な本音も告白。「どうすればみんなが楽しく見てくれるかを考え過ぎて自分は楽しく出来てなかったのが、最大の反省です」と振り返った。
それでも最後は「凄い沢山の経験をさせて頂きました。ありがとうございました。これからは、新たな夢のために頑張ります!!!」と前向きな言葉をつづっている。
同番組は2010年に深夜枠からスタートし、今年4月にゴールデンに進出。ピース・綾部祐二と平成ノブシコブシ・吉村崇によるボーイズラブを軸にしたコント「ビバリとルイ」や、渡辺の強烈なキャラクターが印象的な「白鳥美麗物語」など多数の企画で人気を博した。(モデルプレス)
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