AKB48、「前の方が良かった」に落胆 SMAPにアドバイス求める
2013.09.04 12:15
views
AKB48が3日、この日で最終回を迎えたTBS系音楽バラエティー「火曜曲!」の放送にて、卒業するメンバーが相次ぐことへの不安をあらわにした。
AKB48は7月~8月にかけて、初期からグループを支えてきた篠田麻里子、板野友美、秋元才加が卒業。総監督の高橋みなみは「主要メンバーがどんどん卒業していくので…1年半で12人ぐらい。(AKB48は今)勝負時だと思うんです。その乗り切り方を教えてほしい」と1年半にわたって同番組で共にMCを務めてきたSMAPの中居正広、女優の江角マキコらに相談。HKT48の指原莉乃は「卒業していくメンバーが多くなって、『前の方が良かった』って言葉を聞くことが多くなりました…。今のメンバーが好きって言ってもらえるようになるにはどうしたらいいのかなって…」と不安を吐露した。
それを受けて江角は「チームなので心を一つにすること。想いを一つにすると大きな力になると思いますよ」とアドバイス。高橋は「団結するということですね」、大島優子は「心を一つにする…時もあります」と答えるも、それぞれ少し不安げだった。
それを受けて江角は「チームなので心を一つにすること。想いを一つにすると大きな力になると思いますよ」とアドバイス。高橋は「団結するということですね」、大島優子は「心を一つにする…時もあります」と答えるも、それぞれ少し不安げだった。
SMAPが語る“長く愛される秘訣”
この日の放送は生放送2時間スペシャルとして総勢90人のゲストが登場。今年で結成25周年を迎えたSMAPも出演しており、渡辺麻友は「SMAPさんのように長く愛され続けるアイドルグループになるための秘訣ってありますか?」と質問。木村拓哉は「僕らがどうこうというよりは、そういう(応援してくれる)方たちがいてくれること自体が奇跡だと思うので、そんな方々に対して、本当に全力で応えていくしかない」と真剣に応え、さらに「こんなに心配をかけたグループもいないですしね」と優しい笑み。草なぎ剛は「継続は力なり。何があっても続けることは大事だなって思います」としみじみと語った。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】