松坂桃李、意外なMっ気を告白
2013.08.27 13:13
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俳優の松坂桃李が27日、都内にて行われた日本テレビ開局60年特別舞台「真田十勇士」制作発表記者会見に、主演の中村勘九郎ら豪華キャストとともに出席した。
戦国時代を舞台に活躍した忍「真田十勇士」を描く本作にちなみ中村は、「役者はみんな忍のような性質を持ってる気がします。役者は(自分に)厳しいので、マゾしかいない(笑)」とコメント。激しく頷き共感した様子を見せた松坂は、「僕も自分にSだと思います」と意外なMっ気を告白。司会者から「Mということですか?」と確認されると、「そう捉えて貰っていいです」とニヤリと笑った。
同作は、猿飛佐助、霧隠才蔵など戦国時代最後のスターといわれている「真田十勇士」に焦点をあて、十勇士の伝説は何故生まれたのか、真実は何だったのかを描き出す人間ドラマ。日本テレビ開局60年を記念した豪華布陣で、長年語り継がれてきた「真田十勇士」の物語が新たなスペクタクル時代劇として甦る。主演の中村は猿飛佐助を、松坂はそのライバルともいえる忍・霧隠才蔵を演じる。
イベントには松坂、中村のほか、比嘉愛未、福士誠治、中村蒼、高橋光臣、村井良大、鈴木伸之、青木健、駿河太郎、石垣佑磨、加藤和樹、音尾琢真、加藤雅也、真矢みきらキャスト陣、脚本を担当するマキノノゾミ氏、演出の堤幸彦監督も出席した。
今回が時代劇初挑戦となる松坂は、「初の時代劇が舞台でよかったです。脚本のマキノさん、堤監督、豪華なキャストのみなさんとご一緒できて光栄です。座長の勘九郎さんに食らいついていきたいと思います」と意気込み。役柄については、「冷静沈着で頭脳派、一匹狼なので、周りと距離があって、それゆえに疑われやすい。信じていいのか、信じてはいけないのか…ハラハラドキドキさせられる役だと思います」と分析した。
なお、舞台「真田十勇士」は、2014年1月7日より開演。(モデルプレス)
同作は、猿飛佐助、霧隠才蔵など戦国時代最後のスターといわれている「真田十勇士」に焦点をあて、十勇士の伝説は何故生まれたのか、真実は何だったのかを描き出す人間ドラマ。日本テレビ開局60年を記念した豪華布陣で、長年語り継がれてきた「真田十勇士」の物語が新たなスペクタクル時代劇として甦る。主演の中村は猿飛佐助を、松坂はそのライバルともいえる忍・霧隠才蔵を演じる。
イベントには松坂、中村のほか、比嘉愛未、福士誠治、中村蒼、高橋光臣、村井良大、鈴木伸之、青木健、駿河太郎、石垣佑磨、加藤和樹、音尾琢真、加藤雅也、真矢みきらキャスト陣、脚本を担当するマキノノゾミ氏、演出の堤幸彦監督も出席した。
今回が時代劇初挑戦となる松坂は、「初の時代劇が舞台でよかったです。脚本のマキノさん、堤監督、豪華なキャストのみなさんとご一緒できて光栄です。座長の勘九郎さんに食らいついていきたいと思います」と意気込み。役柄については、「冷静沈着で頭脳派、一匹狼なので、周りと距離があって、それゆえに疑われやすい。信じていいのか、信じてはいけないのか…ハラハラドキドキさせられる役だと思います」と分析した。
なお、舞台「真田十勇士」は、2014年1月7日より開演。(モデルプレス)
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