AKB48卒業の秋元才加、「私はみにくいアヒルの子」 ドレスに込めた想いを明かす
2013.08.27 18:35
views
AKB48の秋元才加が、自身の卒業セレモニーで着用したドレスに込めた想いを明かした。
秋元の卒業セレモニーは、22日に開催された「AKB48 2013真夏のドームツアー~まだまだ、やらなきゃいけないことがある~」東京ドーム公演初日に実施された。秋元はこの日、ブラックのマーメイドドレスで劇場公演ソロ曲「虫のバラード」を熱唱。そしてホワイト×ブルーをベースに淡いグリーンがかかったロングドレスに着替え、自身の卒業ソング「強さと弱さの間で」を初披露した。
秋元は、25日付のブログで自身が着こなした2着のドレスについてそれぞれ言及。ブラックのマーメイドドレスは、楽曲「虫のバラード」のイメージに合わせたセレクトといい、もう1着は「シンプルなデザインでチームKカラー、そして草原のような淡い緑を取り入れたいという私の意見を活かしたデザイン」と明かした。
どちらもあまり凝った飾り付けがなく、シンプルなデザインに仕上がっているのは「ありのままの、今の秋元才加を感じて欲しかったから。いつでもいい素材でいられたらいいな」という気持ちからだという。
さらにドレスには別の意味も込められているようで、秋元は「それは『みにくいアヒルの子』です。みにくいアヒルが本当は白鳥だったように…私も白鳥になれますように…そんな願いを込めて黒ベース、白ベースのドレスを着させて頂きました」と明かし、「私は、AKB48、アイドルとしてはみにくいアヒルの子だったのかもしれません。でもこれから白鳥になり羽ばたけるように精一杯もがいていくつもりです」と力強く綴っている。
ブログにはファンから「これからも才加ちゃんを応援します」、「素晴らしい白鳥になって、人々を魅了してください」、「卒業してもTVとかでさやかちゃんの笑顔が見れることを期待しています」など、応援メッセージが殺到している。
秋元は、28日に東京・秋葉原のAKB48劇場で行われる公演をもって、グループを卒業する。(モデルプレス)
秋元は、25日付のブログで自身が着こなした2着のドレスについてそれぞれ言及。ブラックのマーメイドドレスは、楽曲「虫のバラード」のイメージに合わせたセレクトといい、もう1着は「シンプルなデザインでチームKカラー、そして草原のような淡い緑を取り入れたいという私の意見を活かしたデザイン」と明かした。
どちらもあまり凝った飾り付けがなく、シンプルなデザインに仕上がっているのは「ありのままの、今の秋元才加を感じて欲しかったから。いつでもいい素材でいられたらいいな」という気持ちからだという。
さらにドレスには別の意味も込められているようで、秋元は「それは『みにくいアヒルの子』です。みにくいアヒルが本当は白鳥だったように…私も白鳥になれますように…そんな願いを込めて黒ベース、白ベースのドレスを着させて頂きました」と明かし、「私は、AKB48、アイドルとしてはみにくいアヒルの子だったのかもしれません。でもこれから白鳥になり羽ばたけるように精一杯もがいていくつもりです」と力強く綴っている。
ブログにはファンから「これからも才加ちゃんを応援します」、「素晴らしい白鳥になって、人々を魅了してください」、「卒業してもTVとかでさやかちゃんの笑顔が見れることを期待しています」など、応援メッセージが殺到している。
秋元は、28日に東京・秋葉原のAKB48劇場で行われる公演をもって、グループを卒業する。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】