板野友美が涙、高橋・小嶋・峯岸ら1期生集結「これが最後」　

2013.08.25 18:44

25日、AKB48初の5大ドームツアー「AKB48 2013真夏のドームツアー～まだまだ、やらなきゃいけないことがある～」東京公演4日目が開幕。板野友美、高橋みなみ、小嶋陽菜、峯岸みなみの1期生4人が「夕陽を見ているか？」を披露した。

高橋が「4人で歌うのはこれが最後になります」と紹介するとイントロがスタート。「2005年の12月から今日までの間に、楽しいことや苦しいことがたくさんありました。卒業のときには、みんなを笑顔にできたらいいなと思います。今日は最後の想い出を作りたいと思います」と板野が想いを語りながら、4人で花道中央へ移動。目を潤ませる板野の肩を高橋が強く抱いた。

「夕陽を見ているか？」を披露した板野友美

その後は手をつなぎ熱唱。峯岸が涙を堪えきれずに手で顔を抑える仕草を見せると、板野も涙を浮かべた。1期生の強い絆に会場は感動に包まれた。

7月20日の福岡・ヤフオク！ドーム公演からスタートした同ツアーは、本公演で最終日を迎えた。（モデルプレス）

■「AKB48 2013真夏のドームツアー～まだまだ、やらなきゃいけないことがある～」
日時：2013年8月25　開演16時
会場：東京ドーム

「夕陽を見ているか？」を披露した（左より）高橋みなみ、板野友美、峯岸みなみ、小嶋陽菜

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