AKB48、“恋チュン”が世界的ムーブメントに ファンバージョンMV公開
2013.08.16 04:00
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世界各国のAKB48ファンが制作した動画「恋するフォーチュンクッキー FAN ver.」が、AKB48公式YouTubeチャンネルで公開された。
スタッフがダンスを踊る様子を繋ぎあわせて制作された「STAFF ver. MV」が300万回再生を突破するなど、大きな盛り上がりを見せるAKB48 32ndシングル「恋するフォーチュンクッキー」(8月21日発売)。今回新たに公開された「FAN ver.」は、アメリカ合衆国テキサス州のデヴィッド・リャオ・ジュニアさん(31)の呼びかけで制作されたもので、インドネシア、シンガポール、イギリス、スペイン、オーストラリアなど14の国と地域のファン総勢89名が参加。スタッフバージョンと同じく、各国から寄せられたダンス動画を繋ぎあわせた構成となっている。
2007年にリリースされた3rdシングル「軽蔑していた愛情」のMVでAKB48のファンになったというデヴィッドさんは、「恋するフォーチュンクッキー」のスタッフバージョンを見て「これはたくさんの人が覚えて楽しむのに良い振りつけなんだ!」と気づき、冗談半分でインターネット上のコミュニティーに「いつファンバージョンを作る?」と呼びかけた。すると驚くほど良い反応が寄せられ、制作を決意。3週間程の制作期間を費やしたといい「ファンの人たちがそれぞれのビデオ撮影に時間をかけたことが、大きな理由です。友達と一緒にグループショットを撮ったり、面白い場所にいって撮影をしたりする人たちもいました。ビデオの制作は、すごく楽しかったです。彼らは笑顔で楽しんで踊っていて、それが最も大切なことだと思いました」と振り返る。
ファンバージョンについて、同楽曲のセンターをつとめるHKT48の指原莉乃は「最初聞いた時は、とてもビックリしました」と驚きをあらわに。動画を見た感想を「オリジナルのTシャツやパーカーやポスターなど貼ってあって世界中のたくさんの方に応援してもらえてるんだと、改めて思いました」と語り、「可愛いダンスをこれからもたくさんの方々に知ってもらって、恋するフォーチュンクッキーが好きになってもらえればと思います」と呼びかけた。
同楽曲は80年代ディスコ調のダンスナンバーで、思わず踊り出したくなる懐かしいサウンドと心地良いリズムが特徴。パパイヤ鈴木による振り付けは、子供から大人まで、誰もが楽しく真似できるものとなっている。(モデルプレス)
2007年にリリースされた3rdシングル「軽蔑していた愛情」のMVでAKB48のファンになったというデヴィッドさんは、「恋するフォーチュンクッキー」のスタッフバージョンを見て「これはたくさんの人が覚えて楽しむのに良い振りつけなんだ!」と気づき、冗談半分でインターネット上のコミュニティーに「いつファンバージョンを作る?」と呼びかけた。すると驚くほど良い反応が寄せられ、制作を決意。3週間程の制作期間を費やしたといい「ファンの人たちがそれぞれのビデオ撮影に時間をかけたことが、大きな理由です。友達と一緒にグループショットを撮ったり、面白い場所にいって撮影をしたりする人たちもいました。ビデオの制作は、すごく楽しかったです。彼らは笑顔で楽しんで踊っていて、それが最も大切なことだと思いました」と振り返る。
また、今回の動画制作を通じて「アメリカ以外の様々な国からビデオが届いたこと、それから、たくさんの女性ファンがビデオを送ってくれたことも、とてもうれしかったです。それは、AKB48が影響を与えているのは、男性ファンに留まらないからです。AKB48を目標にしてがんばれる若い人たちは、たくさんいると思います」と感激したデヴィッドさん。「このビデオは、世界中のファンの協力によって、完成しました。良い作品ができたのは、AKB48のファンの姿があらわれているからだと思っています」と思いを語っている。
ファンバージョンについて、同楽曲のセンターをつとめるHKT48の指原莉乃は「最初聞いた時は、とてもビックリしました」と驚きをあらわに。動画を見た感想を「オリジナルのTシャツやパーカーやポスターなど貼ってあって世界中のたくさんの方に応援してもらえてるんだと、改めて思いました」と語り、「可愛いダンスをこれからもたくさんの方々に知ってもらって、恋するフォーチュンクッキーが好きになってもらえればと思います」と呼びかけた。
同楽曲は80年代ディスコ調のダンスナンバーで、思わず踊り出したくなる懐かしいサウンドと心地良いリズムが特徴。パパイヤ鈴木による振り付けは、子供から大人まで、誰もが楽しく真似できるものとなっている。(モデルプレス)
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