土屋アンナ、主演舞台中止騒動にコメント
2013.07.31 10:39
8月に公演予定だった初主演舞台「誓い~奇跡のシンガー~」が急遽中止となった女優で歌手の土屋アンナが、一連の騒動についてコメントを発表した。
31日、自身のオフィシャルブログを更新した土屋は、「この度は、舞台の件でお騒がせして申し訳ありません。共演者の皆様、チケットを購入して楽しみにしていただいていた方々、ファンの皆様、そして心配してくださっている多くの皆様、本当に申し訳ありません」と謝罪。
「濱田朝美さんに迷惑がかかっていないかも心配です。体調のことも気になるので無理のないようにして欲しいと思います」と舞台の原作者である濱田朝美氏を気遣い、「突然の公演中止には、とても残念に思っています」と心境を綴った。
さらに、「事実・経緯については、弁護士さんに対応して頂いています」と現在、弁護士を立て対応していることを明かし、「話せるタイミングがきたらきちんと報告させていただきますので、少しの間だけ待っていて下さい。今はこれしか言えなくてごめんなさい」と再度謝罪した。
その数時間後には、原案「日本一ヘタな歌手」の著者である車椅子シンガー・濱田朝美氏が「舞台化を許可した覚えはない」「土屋アンナさんは全くの無実」といった内容のブログを更新した。
未だ、収集の目処がついていない今回の騒動。日に日に波紋は広がっている。(モデルプレス)
「濱田朝美さんに迷惑がかかっていないかも心配です。体調のことも気になるので無理のないようにして欲しいと思います」と舞台の原作者である濱田朝美氏を気遣い、「突然の公演中止には、とても残念に思っています」と心境を綴った。
さらに、「事実・経緯については、弁護士さんに対応して頂いています」と現在、弁護士を立て対応していることを明かし、「話せるタイミングがきたらきちんと報告させていただきますので、少しの間だけ待っていて下さい。今はこれしか言えなくてごめんなさい」と再度謝罪した。
主催者側と土屋アンナ、意見が真っ向から対立
同舞台をめぐっては29日、主催者側が土屋の稽古欠席を理由に公演中止を発表。しかしその直後、土屋の所属事務所が「事実無根の内容」と反論し、「原案の作者の方から『本件舞台の台本を見ていないうえ、承諾もしていない』という連絡があり、製作サイドに対し、原案の作者の方の固有の権利に万全の配慮を尽くすよう対応をお願いしておりました」と主張。その数時間後には、原案「日本一ヘタな歌手」の著者である車椅子シンガー・濱田朝美氏が「舞台化を許可した覚えはない」「土屋アンナさんは全くの無実」といった内容のブログを更新した。
未だ、収集の目処がついていない今回の騒動。日に日に波紋は広がっている。(モデルプレス)
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