吉高由里子、福山雅治のスター性に驚愕「別格だった」
2013.07.25 19:44
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女優の吉高由里子が25日、都内にて行われた映画「真夏の方程式」大ヒット舞台挨拶に俳優で歌手の福山雅治、西谷弘監督らと共に出席した。
レオパード柄のミニドレスで登場した吉高は、「ガリレオのプロジェクトはすべて終わったと思っていたので、またお会いできるとは思っていませんでした。今日は私が楽しんで帰ります」と挨拶。ドラマ、映画と約1年間に渡り展開してきた今作を、「初めての刑事役への挑戦や続編から参加させて頂くプレッシャーと緊張感がありましたが、挑み甲斐のある現場でした」と振り返った。
この1年間で最も印象に残っていることを聞かれると、「舞台挨拶で『福山雅治さんです』って紹介されたときの『キャー』って歓声がすごくて印象的でした」とコメント。「別格ですね。『まじかー』って思いました。自分が出るときに、一回足が怯みました。声って風になるんだなってくらいすごかったです」と福山のスター性に驚愕した。
6月25日より公開した劇場版第2弾となる今作は、子供嫌いなはずの湯川が一人の少年を守るために“謎”に挑み、“科学技術と自然の共存”という物理学者の考えを語るなど、これまで描かれることがなかった湯川の姿が描かれている。観客動員数は、すでに200万人を突破し、大ヒットが見込まれる。
今作の見どころのひとつを西谷弘監督は、「福山さんの手と足首」だといい、手を美しく見せたかったため「湯川のフレミングのポーズができました」と制作秘話を披露。さらに、美しい足首を見せるために短い丈のボトムスを履くシーンを用意したと明かすと、福山自身も「ラジオに『足首が』『足首が』ってメッセージがやたら届くんです」と納得した様子。「ファンの方はそんないやらしい目で僕のことを見ていたんですね(笑)」と会場を見渡した。
最後には、湯川の決め台詞「実に面白い」にかけ、「実にありがとう」と福山が挨拶。鳴り止まぬ拍手と歓声の中、ステージを後にした。(モデルプレス)
この1年間で最も印象に残っていることを聞かれると、「舞台挨拶で『福山雅治さんです』って紹介されたときの『キャー』って歓声がすごくて印象的でした」とコメント。「別格ですね。『まじかー』って思いました。自分が出るときに、一回足が怯みました。声って風になるんだなってくらいすごかったです」と福山のスター性に驚愕した。
福山雅治、「そんないやらしい目で…」
東野圭吾氏による原作シリーズは1000万部超のベストセラー。主人公の“ガリレオ”こと天才物理学者・湯川学を福山が演じ、これまでドラマ(07年)、映画「容疑者Xの献身」(08年)ともに大ヒットを記録。今年4月よりフジテレビ月9枠で放送された続編から、新人刑事・岸谷美砂役で吉高が初登場した。6月25日より公開した劇場版第2弾となる今作は、子供嫌いなはずの湯川が一人の少年を守るために“謎”に挑み、“科学技術と自然の共存”という物理学者の考えを語るなど、これまで描かれることがなかった湯川の姿が描かれている。観客動員数は、すでに200万人を突破し、大ヒットが見込まれる。
今作の見どころのひとつを西谷弘監督は、「福山さんの手と足首」だといい、手を美しく見せたかったため「湯川のフレミングのポーズができました」と制作秘話を披露。さらに、美しい足首を見せるために短い丈のボトムスを履くシーンを用意したと明かすと、福山自身も「ラジオに『足首が』『足首が』ってメッセージがやたら届くんです」と納得した様子。「ファンの方はそんないやらしい目で僕のことを見ていたんですね(笑)」と会場を見渡した。
最後には、湯川の決め台詞「実に面白い」にかけ、「実にありがとう」と福山が挨拶。鳴り止まぬ拍手と歓声の中、ステージを後にした。(モデルプレス)
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