岡田准一&井上真央、打ち解けた意外なきっかけとは?
2013.07.22 16:04
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V6の岡田准一が22日、都内にて行われた映画「永遠の0」完成報告会に女優の井上真央、俳優の三浦春馬らとともに出席した。
今作で夫婦役を演じた岡田と井上。撮影では、愛娘・清子をあやすシーンで苦戦したといい、「大変だったシーンは、夫が一時帰ってきて、赤ちゃんの清子をあやすシーンです。なかなか笑顔を見せてくれなくて…」(井上)「妻と子どもにやっと会えるっていうシーンなんですけど、上手くいかなくて(笑)。スタートがかかるまでは笑顔なんですけど、カメラが回り始めると空気が変わるので、それを察知して泣いてしまって大変でした」(岡田)とそれぞれエピソードを披露。
しかしそれが、「岡田さんと話すきっかけになりました。いかに清子を泣かせないように笑顔を引き出すかってことにみんなが集中して、現場が一つになることができました」と井上。岡田も「それまで、井上さんとあまりお話しができなかったんですが、それがきっかけで打ち解けたかなと思います」と撮影秘話を明かした。
今作の撮影を「重い役で寝れない日々や考える日々を過ごし、役作りにも時間かけました。プレッシャーも感じましたが、なんとか乗り切ることができました」と振り返った岡田。役作りのため坊主にしたことについては、「僕自身はそんなに何も思っていなかったんですが、周りが大きく言って頂けるのでありがたいです。ぜひとも『気合の表れ』だということにしておいて頂ければ…(笑)」と冗談交じりに語り笑いを誘った。
また、物語のストーリーテラーともなる三浦は「この作品に出会って役者として成長できたと思っています」と感無量。さらに、「自分の本当のおじいさんのルーツを知るきかっけにもなりました。もしこの作品に出合っていなければ、自分がどうやって産まれてきたかずっと知らないままだったかもしれません」と告白し、「見て頂いた方も、自分のルーツを探す旅に出て頂けると嬉しいです」とメッセージを送った。
同作は、2013年12月21日に全国東宝系にてロードショー開始。(モデルプレス)
しかしそれが、「岡田さんと話すきっかけになりました。いかに清子を泣かせないように笑顔を引き出すかってことにみんなが集中して、現場が一つになることができました」と井上。岡田も「それまで、井上さんとあまりお話しができなかったんですが、それがきっかけで打ち解けたかなと思います」と撮影秘話を明かした。
岡田准一、坊主は気合の表れ?
映画「永遠の0」は、百田尚樹原作の累計280万部を超えるベストセラーを映画化。太平洋戦争末期に戦闘機・ゼロ戦のパイロットとして生きた一人の男の生涯を、60年の時を越えひも解いていく感動作。主人公のゼロ戦パイロット・宮部久蔵を岡田准一が、宮部の謎に迫る青年・佐伯健太郎を三浦春馬が、宮部の妻・松乃を井上真央が演じる。また、メガホンをとるのは「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズで日本アカデミー賞を席巻した山崎貴監督、主題歌には先日再結成を発表したばかりのサザンオールスターズの新曲「蛍」が起用された。今作の撮影を「重い役で寝れない日々や考える日々を過ごし、役作りにも時間かけました。プレッシャーも感じましたが、なんとか乗り切ることができました」と振り返った岡田。役作りのため坊主にしたことについては、「僕自身はそんなに何も思っていなかったんですが、周りが大きく言って頂けるのでありがたいです。ぜひとも『気合の表れ』だということにしておいて頂ければ…(笑)」と冗談交じりに語り笑いを誘った。
また、物語のストーリーテラーともなる三浦は「この作品に出会って役者として成長できたと思っています」と感無量。さらに、「自分の本当のおじいさんのルーツを知るきかっけにもなりました。もしこの作品に出合っていなければ、自分がどうやって産まれてきたかずっと知らないままだったかもしれません」と告白し、「見て頂いた方も、自分のルーツを探す旅に出て頂けると嬉しいです」とメッセージを送った。
同作は、2013年12月21日に全国東宝系にてロードショー開始。(モデルプレス)
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