篠田麻里子、板野友美と確執「許せない部分がすごくあった」
2013.07.17 12:47
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今月22日の劇場公演でAKB48を卒業する篠田麻里子が16日、グループでMCを務めるTBS系「火曜曲!」に同メンバーとして最後の出演を果たした。
同じく司会を務めるSMAP中居正広と篠田、峯岸みなみの3人だけの食事会の席で中居は、先(今年2月)に卒業を発表した板野より後(今年6月)に発表した篠田が早くグループを抜けることについて質問。篠田は「総選挙の日に1年前から考えていたことを伝えたんだけど、向こうとしては先に、という気持ちもあるし、許せない部分がすごくあったと思う。でも、それもすごい分かるから謝るしかないっていうか」と当時の心境を吐露した。
総選挙後、1~2週間話さなかったというが「麻里子は卒業まで短いし、残りの時間、一緒に楽しく過ごそうと思う。最初は見送ってほしい側だったけど、見送ろうと思う」という板野からのメールで和解。篠田は「頭が上がらないです。時間かかっても、何かともちん(板野)にしなきゃなって思ってる。とも(板野)は大人ですね」と感謝していた。
板野は、篠田が卒業を発表した「第5回AKB48選抜総選挙」(6月8日)終了後、自身のTwitterで「私より先に卒業しちゃうんだね。なんで言ってくれなかったんだろう…(>_<)同じ一期生として悲しいです」とつづっていた。
当時を「4ヶ月くらいしゃべってない時期がありましたね」と振り返り、「(前田の)卒業の東京ドームリハ3日目に、仲直りしました。(ネックレスを)お揃いでプレゼントしました」と関係修復までの経緯を明かした。
また、同番組ではケンカ理由の一つを「卒業しちゃうってさみしさや先に行かれちゃうっていう焦り」と説明。さらに、卒業公演当日には、板野がプレゼントしたネックレスを身につけ、前田がライブに挑んだという感動のエピソードも語られていた。(モデルプレス)
総選挙後、1~2週間話さなかったというが「麻里子は卒業まで短いし、残りの時間、一緒に楽しく過ごそうと思う。最初は見送ってほしい側だったけど、見送ろうと思う」という板野からのメールで和解。篠田は「頭が上がらないです。時間かかっても、何かともちん(板野)にしなきゃなって思ってる。とも(板野)は大人ですね」と感謝していた。
板野は、篠田が卒業を発表した「第5回AKB48選抜総選挙」(6月8日)終了後、自身のTwitterで「私より先に卒業しちゃうんだね。なんで言ってくれなかったんだろう…(>_<)同じ一期生として悲しいです」とつづっていた。
板野は前田敦子とも確執があった
また板野はこれまで、前田敦子がグループを卒業する時に、前田と確執があったことをテレビなどで明かしている。今年6月18日放送のTBS系バラエティ番組「有吉AKB共和国」では、昨年8月27日に行われた前田の卒業イベントで、板野がメッセージを送った際に「卒業まで1ヵ月を切ったときに、ささいなことでケンカをしてしまって」と告白したことについて触れた。当時を「4ヶ月くらいしゃべってない時期がありましたね」と振り返り、「(前田の)卒業の東京ドームリハ3日目に、仲直りしました。(ネックレスを)お揃いでプレゼントしました」と関係修復までの経緯を明かした。
また、同番組ではケンカ理由の一つを「卒業しちゃうってさみしさや先に行かれちゃうっていう焦り」と説明。さらに、卒業公演当日には、板野がプレゼントしたネックレスを身につけ、前田がライブに挑んだという感動のエピソードも語られていた。(モデルプレス)
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