押切もえ、モデル界の辛く苦しい裏側…初の長編小説発表 本人コメント到着
2013.07.08 11:06
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モデルの押切もえが、8月7日に処女小説「浅き夢見し」(小学館刊)を発売することがわかった。
本作は押切が約3年間かけて書き上げた初の長編小説で、25歳のモデルが挫折の日々を経て“売れるモデル”へと成り上がっていく姿を描くストーリー。小説家デビューを果たす押切は「30代になっても、40代になっても、日常の些細なことでもいいので生涯、やりがいを持ち、前向きに生きていれば道は開ける…この作品には、そんなメッセージが込められています」とコメントを寄せた。
◆努力、葛藤、摩擦…モデル界の裏側描く
ファッション誌「AneCan」の専属モデルとして活躍しながら、テレビ・ラジオ・コラム執筆など多方面で活躍する押切。「モデル失格」「心の言葉」「押切もえの恋するソウル」など著書も多数で、中でも自らの半生をつづった「モデル失格」は累計16万部を突破している。
本作は綺麗になれるノウハウや、モデル界のバックステージなど、現役モデルならではの緻密な描写が見どころとなり、「普段モデルの仕事をしていく中で、表舞台で輝く笑顔の影には、他人には見せない努力、葛藤、摩擦…など辛く苦しい裏舞台が必ずあるということを思い知りました。しかしそれがあるからこそ、表舞台に強く立つことができるのです」と押切。「“夢を追い続けることは大切だけど、大変なんだ” 雑誌やテレビのお仕事だけでは伝えきれないそんな思いを、文章に残したいと思ったことが、モデルを主人公とした本作を書き始めたきっかけです」と明かした。
押切と同世代のアラサー女性はもちろん、進路に迷っているティーンエイジャー、生きることに少し疲れた働き盛りの40代男性など、「毎日が退屈」「夢なんて持ったところで…」と人生に迷う人々を後押しする、新しいジャンルの“モデル小説”。押切の新たな挑戦に期待が寄せられる。(モデルプレス)
■押切もえコメント
普段モデルの仕事をしていく中で、表舞台で輝く笑顔の影には、他人には見せない努力、葛藤、摩擦…など辛く苦しい裏舞台が必ずあるということを思い知りました。しかしそれがあるからこそ、表舞台に強く立つことができるのです。
“夢を追い続けることは大切だけど、大変なんだ”雑誌やテレビのお仕事だけでは伝えきれないそんな思いを、文章に残したいと思ったことが、モデルを主人公とした本作を書き始めたきっかけです。
ちょうどその折り、10代の女のコを対象としたミス・コンテストに審査員として参加しました。目標のために特技を磨いたり、どうしたら成長できるか真剣に悩む姿を目の当たりにし…少女たちに何かエールを送れるようなものが書けないだろうかと思ったことも、この小説を書き進めるにあたってのモチベーションとなりました。
ただ“夢を見ること”は10代だけに与えられた特権ではありません。年齢を重ねても、輝いている人はずっと夢を追い続けています。30代になっても、40代になっても、日常の些細なことでもいいので生涯、やりがいを持ち、前向きに生きていれば道は開ける…この作品には、そんなメッセージが込められています。
■押切もえプロフィール
1979年12月29日生まれ。千葉県出身。高校生の頃よりティーン誌にて活動を始める。「CanCam」の専属モデルを経て、現在は2006年に創刊した姉妹誌「AneCan」の専属モデルをつとめる。「モデル失格」「心の言葉」「押切もえの恋するソウル」など著書も多数。
◆努力、葛藤、摩擦…モデル界の裏側描く
ファッション誌「AneCan」の専属モデルとして活躍しながら、テレビ・ラジオ・コラム執筆など多方面で活躍する押切。「モデル失格」「心の言葉」「押切もえの恋するソウル」など著書も多数で、中でも自らの半生をつづった「モデル失格」は累計16万部を突破している。
本作は綺麗になれるノウハウや、モデル界のバックステージなど、現役モデルならではの緻密な描写が見どころとなり、「普段モデルの仕事をしていく中で、表舞台で輝く笑顔の影には、他人には見せない努力、葛藤、摩擦…など辛く苦しい裏舞台が必ずあるということを思い知りました。しかしそれがあるからこそ、表舞台に強く立つことができるのです」と押切。「“夢を追い続けることは大切だけど、大変なんだ” 雑誌やテレビのお仕事だけでは伝えきれないそんな思いを、文章に残したいと思ったことが、モデルを主人公とした本作を書き始めたきっかけです」と明かした。
押切と同世代のアラサー女性はもちろん、進路に迷っているティーンエイジャー、生きることに少し疲れた働き盛りの40代男性など、「毎日が退屈」「夢なんて持ったところで…」と人生に迷う人々を後押しする、新しいジャンルの“モデル小説”。押切の新たな挑戦に期待が寄せられる。(モデルプレス)
■押切もえコメント
普段モデルの仕事をしていく中で、表舞台で輝く笑顔の影には、他人には見せない努力、葛藤、摩擦…など辛く苦しい裏舞台が必ずあるということを思い知りました。しかしそれがあるからこそ、表舞台に強く立つことができるのです。
“夢を追い続けることは大切だけど、大変なんだ”雑誌やテレビのお仕事だけでは伝えきれないそんな思いを、文章に残したいと思ったことが、モデルを主人公とした本作を書き始めたきっかけです。
ちょうどその折り、10代の女のコを対象としたミス・コンテストに審査員として参加しました。目標のために特技を磨いたり、どうしたら成長できるか真剣に悩む姿を目の当たりにし…少女たちに何かエールを送れるようなものが書けないだろうかと思ったことも、この小説を書き進めるにあたってのモチベーションとなりました。
ただ“夢を見ること”は10代だけに与えられた特権ではありません。年齢を重ねても、輝いている人はずっと夢を追い続けています。30代になっても、40代になっても、日常の些細なことでもいいので生涯、やりがいを持ち、前向きに生きていれば道は開ける…この作品には、そんなメッセージが込められています。
■押切もえプロフィール
1979年12月29日生まれ。千葉県出身。高校生の頃よりティーン誌にて活動を始める。「CanCam」の専属モデルを経て、現在は2006年に創刊した姉妹誌「AneCan」の専属モデルをつとめる。「モデル失格」「心の言葉」「押切もえの恋するソウル」など著書も多数。
【Not Sponsored 記事】