NHK朝ドラ次作ヒロイン・杏、「毎日お腹を抱えて笑う」 新キャストも発表
2013.07.08 11:10
views
女優の杏がヒロインを務める次期NHK朝の連続テレビ小説「ごちそうさん」のスタジオ収録取材会を7日、大阪市内で実施。また、同作に女優の加藤あいが出演することが明らかになった。
ヒロイン・卯野め以子を演じる杏は、「あっという間に1か月が過ぎて、2か月にさしかかろうとしていますが、東京編はけっこうボリュームがあると思っていましたら、案外あっという間に終わろうとしていて、自分でもちょっとびっくりしています」と振り返り、「毎日毎日おいしいご飯があふれていて、スタッフやキャストのみんなが笑顔で、毎日毎日おなかを抱えて笑うことも何回もあるくらい楽しい現場です」とコメント。さらに、「ごはんって、人と人とをつなぐ素晴らしいものなんだなと、台本の中でも、お芝居以外でも感じています」としみじみ語った。
また、朝ドラ初出演の加藤は、「初めての関西弁に挑戦ということで、少し悪戦苦闘しているところもあるんですが、初めての関西弁のわりとチャキチャキとした快活な役なので、すごく楽しみながら現場をやらせていただいています」とコメントした。
今作は、「食べさせたい」という強い情熱を持って“食い倒れの街”大阪に嫁いだひとりの東京娘が激動の大正・昭和を生き、戦争を経験しながらたくましい母へと変貌していく半生を描いた物語。
「ごちそうさん」はNHK総合にて9月30日スタート(月~土、午前8時~/全150回)。主題歌(タイトル・発売日未定)はフォークデュオのゆずが担当する。
同会見には、杏と加藤のほか、財前直見、原田泰造、井之脇海、東出昌大らも主席した。(モデルプレス)
また、朝ドラ初出演の加藤は、「初めての関西弁に挑戦ということで、少し悪戦苦闘しているところもあるんですが、初めての関西弁のわりとチャキチャキとした快活な役なので、すごく楽しみながら現場をやらせていただいています」とコメントした。
今作は、「食べさせたい」という強い情熱を持って“食い倒れの街”大阪に嫁いだひとりの東京娘が激動の大正・昭和を生き、戦争を経験しながらたくましい母へと変貌していく半生を描いた物語。
「ごちそうさん」はNHK総合にて9月30日スタート(月~土、午前8時~/全150回)。主題歌(タイトル・発売日未定)はフォークデュオのゆずが担当する。
同会見には、杏と加藤のほか、財前直見、原田泰造、井之脇海、東出昌大らも主席した。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】