西川史子、矢口真里を擁護

2013.06.30 12:46

“寝室不倫報道”から約1ヶ月が経過し、露出がゼロになった矢口真里。これまで一貫して辛辣な意見を述べてきた女医の西川史子が、30日放送の情報番組「サンデー・ジャポン」（TBS系）では一転、擁護とも取れる発言をした。

番組で矢口の続報が紹介されると、西川は「いろんな噂を聞いていると、起こるべくして起きたんだろうなって思いました。でも犯罪ではないので、（テレビに）出るか出ないかはもうご本人の意志。それでもここまで出てきていませんが、自分がここから先やりたいっていうのであれば自由にやればいいと思う」と話した。

また、爆弾発言キャラで話題のモデル・中村アンが「矢口さんがどうのこうのではなくて、この芸能界は厳しい。女の子もたくさんいる。（矢口が）不在の間に椅子を狙って頑張ろうって思う」と“新ワイプの女王”になることを宣言。これに対して西川は「矢口さんはワイプ以前にちゃんと仕事していたからね」とチクリ。西川が矢口を擁護するまさかの展開となった。

その中村アンは突然破局を報告

この日のオンエアでは、中村が突然「一般のサラリーマンの方とずっと付き合っていたんですよ。でも破局しちゃいました。職業も違ってあんまり合わなかった」と告白する一幕もあった。

広がる騒動の余波…露出ゼロに

矢口は、ファッション雑誌のモデルUとの不倫騒動の末、俳優の中村昌也と5月30日に離婚。その後は体調不良を理由に、テレビ出演やイベントMCを欠席。「ゴゴスマ～GO GO！Smail！～」（中部日本放送、毎週火曜日13時55分～）、「女子力cafe～やぐちんげーる～」（AmebaStudio、隔週水曜日22時～）、「ヒルナンデス！」（日本テレビ系、毎週金曜日11時55分～）の3本のレギュラー番組を降板。さらに2009年の4月から約4年間続けていたゲーム雑誌「週刊ファミ通」の連載コラム「ゲーマーです。」の休載も決まり、ついに騒動後露出がゼロになった。（モデルプレス）