日南響子、過激濡れ場を振り返る 「本当に変態」共演者も素顔を暴露
2013.06.29 16:20
雑誌「non-no」専属モデルで女優の日南響子が29日、都内で行われた主演映画「桜姫」(橋本一監督)の初日舞台挨拶に俳優の青木崇高と出席した。
歌舞伎の代表作「桜姫東文章(さくらひめあずまぶんしょう)」を元にした本作は、一途にひとりの男を追い求める可憐な少女・桜姫(日南)が“お姫”から“遊女”へと堕ちていく姿を描いたR‐15指定作品。際どいベッドシーンにも挑戦しながら体当たりで役を演じきった日南は、「自分はそんなに(体当たりと)感じていない。撮影はすごく楽しかったです」と笑顔を見せた。
そんな日南に対し、桜姫が狂うほどに想いを募らす運命の相手・権助を演じた青木は、「彼女は本当に変態。今が仮の姿で(演じた)桜姫の方が本当の性格に近いんじゃない?理想の生き方なんじゃない?」と素顔を暴露。日南は苦笑いしながらも「この世界観は好き。花魁とか遊女に興味はあったので、演じられてよかったです」とまんざらでもない様子だった。
日南は目に涙を浮かべ、「(メッセージのことを)知らなかったから、うるっとしちゃいました。本当に早く元気になっていただきたい。今朝も『私大丈夫だから』ってメールをもらってすごく安心してここに来ました」と2人の絆をうかがわせた。
麻美は日南演じる桜姫を敵対する遊女・お七役で出演。桜姫とのキャットファイトなどを熱演しており、日南は「濡れ場とか、麻美さんと泥レスとかあったけど、お互いに出し切ってやったので、すっきりしました。そのシーンの後から話せるようになったので、雨を降らしたりして寒かったけど、あのシーンは色んな意味で大きかったです」と麻美との撮影を振り返った。(モデルプレス)
そんな日南に対し、桜姫が狂うほどに想いを募らす運命の相手・権助を演じた青木は、「彼女は本当に変態。今が仮の姿で(演じた)桜姫の方が本当の性格に近いんじゃない?理想の生き方なんじゃない?」と素顔を暴露。日南は苦笑いしながらも「この世界観は好き。花魁とか遊女に興味はあったので、演じられてよかったです」とまんざらでもない様子だった。
抗がん剤治療中の麻美ゆまからメッセージ
また、この日の舞台挨拶では、卵巣に悪性腫瘍が見つかり、抗がん剤治療を受けていることを今月5日に自身のTwitterで告白したセクシー女優・麻美ゆまから「今日は劇場に足を運んでくれてありがとうございます。映画では私のできるすべてを出しました。私は必ず元気になって帰ってくるので、待っていてください」というメッセージが届き、さらに「日南ちゃん、実は私、メイク中にこっそり、ぷるっとしている唇やすべすべの太ももを見て、密かにニヤニヤしていました。いい眺めを見せてくれてありがとう。日南ちゃんとファットキャットした思い出は忘れません。あの時のアザは大丈夫ですか?またお会いできる日を楽しみにしています」と麻美から日南に向けたメッセージも読み上げられた。日南は目に涙を浮かべ、「(メッセージのことを)知らなかったから、うるっとしちゃいました。本当に早く元気になっていただきたい。今朝も『私大丈夫だから』ってメールをもらってすごく安心してここに来ました」と2人の絆をうかがわせた。
麻美は日南演じる桜姫を敵対する遊女・お七役で出演。桜姫とのキャットファイトなどを熱演しており、日南は「濡れ場とか、麻美さんと泥レスとかあったけど、お互いに出し切ってやったので、すっきりしました。そのシーンの後から話せるようになったので、雨を降らしたりして寒かったけど、あのシーンは色んな意味で大きかったです」と麻美との撮影を振り返った。(モデルプレス)
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