綾瀬はるかは「勝負師」 現場で見せた姿とは?
2013.06.18 16:11
女優の綾瀬はるかが18日、東京・渋谷のNHKにて行われたNHK大河ドラマ「八重の桜」第26回「八重、決戦のとき」会見に出席した。
役柄と同じく着物姿で登場した綾瀬。まもなく前半のクライマックスを迎える同ドラマに向けて「気合が入っているなと思いました。気持ちを込めて気合を入れて、望んだシーンがたくさんあるので、よく出来てよかったなと思っています」と自信を覗かせた。
また、会見には内藤愼介エグゼクティブ・プロデューサーと加藤拓専任ディレクターも出席。現場での綾瀬について「どんどん進化していると思います。役柄に入った時に、どう変わっていくんだろうっていう新鮮なドキドキ感っていうのを感じさせてくれます」(内藤プロデューサー)、「勝負師ですね。非常に優れたスポーツ選手のような勝負勘の強い女優さんです。そこが彼女の女優さんとしてのすごい資質だと思います」「抜けたカットがなく、凛々しさ強靭さが感じらます」(加藤ディレクター)とそれぞれ絶賛した。
これから放送される会津戦争編について綾瀬は、「八重は女だけれども、屈せずに前に進んで、みんなを指導しながら戦っていく。その勇敢な姿っていうのは見どころではないかなと思います」とコメント。「本当にスタッフ・キャスト、魂込めて撮ったシーンが盛り込まれた作品になってます」と役柄同様の力強い眼差しで語った。(モデルプレス)
また、会見には内藤愼介エグゼクティブ・プロデューサーと加藤拓専任ディレクターも出席。現場での綾瀬について「どんどん進化していると思います。役柄に入った時に、どう変わっていくんだろうっていう新鮮なドキドキ感っていうのを感じさせてくれます」(内藤プロデューサー)、「勝負師ですね。非常に優れたスポーツ選手のような勝負勘の強い女優さんです。そこが彼女の女優さんとしてのすごい資質だと思います」「抜けたカットがなく、凛々しさ強靭さが感じらます」(加藤ディレクター)とそれぞれ絶賛した。
物語は前半クライマックスへ…
大河ドラマ「八重の桜」は日本初の篤志看護婦として日清戦争・日露戦争に同行した新島八重の生涯を描いた愛と希望の物語。“天下の悪妻”と呼ばれようともすべての人の幸福を願い戦い続けた会津の女の生き様を通じ、復興を目指す日本・東北へ力強いメッセージを送る。まもなく迎える前半のクライマックス・会津戦争「鶴ヶ城籠城戦」は、第26回(6月30日)から第29回(7月21日)の4回に渡って描かれる。これから放送される会津戦争編について綾瀬は、「八重は女だけれども、屈せずに前に進んで、みんなを指導しながら戦っていく。その勇敢な姿っていうのは見どころではないかなと思います」とコメント。「本当にスタッフ・キャスト、魂込めて撮ったシーンが盛り込まれた作品になってます」と役柄同様の力強い眼差しで語った。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】