秋元康、「総選挙」まさかの結果に苦悩「どういう曲を作ればいいのか」
2013.06.12 17:53
AKB48総合プロデューサーの秋元康氏が、6月16日放送のTOKYO FM「ジャパモン」(毎週日曜、13時~)にゲスト出演し、先日行われた「第5回AKB48選抜総選挙」の結果について語った。
同番組のパーソナリティをつとめる小山薫堂氏とは放送作家として先輩・後輩の間柄とあって、プロデュースや作詞の難しさについて本音の対談を展開。「選抜総選挙」について、小山氏が「テレビの視聴率も良かったですね」と述べると、秋元氏は「どうしたもんかと思う。僕たちはテレビ番組を作るときに、企画やキャスティングを必死で考えても視聴率がとれないのに、ファン投票で視聴率がとれちゃうんだから」とコメント。日本中が熱狂する理由を「みんな見たことが無いものを見たいんだと思う」と冷静に分析した。
また2人はかつてテレビ番組「最大公約ショー」で秋元氏が企画、小山氏が構成を担当していたが、番組は1年ももたずに終了。そこから「人生の後悔」に話が及び、秋元氏が「後悔はしないが、小さな反省はいつもしている。最新の反省はさしこ(HKT48指原莉乃)が1位になったこと」と本音をポロリ。「次のシングル、どういう曲を作ればいいのか…」と苦悩を明かす場面もあった。(モデルプレス)
また2人はかつてテレビ番組「最大公約ショー」で秋元氏が企画、小山氏が構成を担当していたが、番組は1年ももたずに終了。そこから「人生の後悔」に話が及び、秋元氏が「後悔はしないが、小さな反省はいつもしている。最新の反省はさしこ(HKT48指原莉乃)が1位になったこと」と本音をポロリ。「次のシングル、どういう曲を作ればいいのか…」と苦悩を明かす場面もあった。(モデルプレス)
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