広末涼子、キュートな土佐弁で記者会見

高知県知事・尾﨑正直氏をはじめとする高知県民約75万人を「高知家」という大家族に見立て、その中で“娘”という設定の広末が、「高知家」ウェブサイト、動画サイト、交通広告を中心に、県のPRキャンペーンを展開。名所、特産品、土佐っ子気質などを紹介しながら、観光や物産、また移住先として関心を持ってもらうべく、県の魅力を伝える。

同キャンペーンの第1弾として、尾﨑知事と広末が共演する「高知家 新スローガン発表記者会見」風の動画では、“娘”広末が生粋の土佐弁で、スローガンを発表している。

撮影は、都内に実在する土佐料理店にて一日がかりで行われ、広末も「本当に高知のよう」と感心しきり。県民約75万人がまるで一つの大家族のような県民性をスローガンとして掲げ、尾﨑県知事と、高知家の“娘”広末をはじめ、高知県に縁のある父、兄、姉たちが集まって、最後にはお祭り騒ぎとなっている。（モデルプレス）