キスマイ玉森&川島海荷で人気漫画ドラマ化 本人コメント到着
2013.05.17 11:34
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Kis-My-Ft2の玉森裕太と女優で9nineの川島海荷が出演するドラマ「ぴんとこな」(TBS系)が7月よりスタートする。
今作は、400年続く日本の伝統芸能でもある歌舞伎界を舞台にした累計100万部を超える嶋木あこ原作の人気少女コミックをドラマ化。「花より男子」「美男ですね」などに続く、同局のイケメンドラマシリーズとなる。
主役となる歌舞伎界のプリンス・名門木嶋屋のイケメン御曹司で、歌舞伎界を背負うはずの男・河村恭之助役を玉森が、ヒロインとなる歌舞伎好きの女子高生・千葉あやめ役を川島が演じる。そのほか、歌舞伎とは無縁の家に生まれたが人気歌舞伎役者になろうと努力する澤山一弥役を中山優馬(NYC)、恭之助の親友で同じ高校通う坂本春彦役をジェシー(ジャニーズJr.)らが演じるなど、次世代のトップスター候補たちの出演が決定。また、歌舞伎界の先輩や重鎮役として、山本耕史、高嶋政宏、榎木孝明、江波杏子、岸谷五朗ら実力派俳優も出演する。
このドラマでは、家柄が重んじられる歌舞伎界で、名門の家に御曹司として生まれたがゆえの“宿命”を背負った恭之助(玉森)と、歌舞伎と無縁の家に生まれた“宿命”にあらがいながらも一途に歌舞伎界の高みを目指す一弥(中山)という2人の珠玉のイケメンが、歌舞伎の技だけでなく、一人の女性・あやめ(川島)を巡って恋の火花も散らす姿が描かれている。
既に稽古が始まっているという玉森は、「普段使わない筋肉を使ったり、歩く仕草ひとつひとつに気を使ったりと、一朝一夕にはできないという事を身をもって実感しています」と語り、「歌舞伎の衣装は想像以上の重さでしたが、着ると一気にその場の雰囲気が変わりますし、とてもカッコよくてやり甲斐も非常にあります」とコメント。
一方中山も、「女形の稽古をしていて、歩き方や正座の仕方も意識して女らしくしているので、ドラマ撮影後に自分に戻れるか心配です(笑)最近では女性をよく見て盗めるところは盗んでいますし、歌舞伎の台詞も発声法や言い回しなど普通の覚え方とは違うので、改めて面白いなと感じています」と明かした。
川島は、「原作や台本を読んでいても胸がキュンキュンするので、女の子たちが同じように感じてくれるようなドラマにできればと思います」と意気込み、「玉森さんと中山さんが歌舞伎のメイクをして衣裳をつけている姿の迫力もすごくて感動しました」と2人の印象を語っている。(モデルプレス)
主役となる歌舞伎界のプリンス・名門木嶋屋のイケメン御曹司で、歌舞伎界を背負うはずの男・河村恭之助役を玉森が、ヒロインとなる歌舞伎好きの女子高生・千葉あやめ役を川島が演じる。そのほか、歌舞伎とは無縁の家に生まれたが人気歌舞伎役者になろうと努力する澤山一弥役を中山優馬(NYC)、恭之助の親友で同じ高校通う坂本春彦役をジェシー(ジャニーズJr.)らが演じるなど、次世代のトップスター候補たちの出演が決定。また、歌舞伎界の先輩や重鎮役として、山本耕史、高嶋政宏、榎木孝明、江波杏子、岸谷五朗ら実力派俳優も出演する。
このドラマでは、家柄が重んじられる歌舞伎界で、名門の家に御曹司として生まれたがゆえの“宿命”を背負った恭之助(玉森)と、歌舞伎と無縁の家に生まれた“宿命”にあらがいながらも一途に歌舞伎界の高みを目指す一弥(中山)という2人の珠玉のイケメンが、歌舞伎の技だけでなく、一人の女性・あやめ(川島)を巡って恋の火花も散らす姿が描かれている。
既に稽古が始まっているという玉森は、「普段使わない筋肉を使ったり、歩く仕草ひとつひとつに気を使ったりと、一朝一夕にはできないという事を身をもって実感しています」と語り、「歌舞伎の衣装は想像以上の重さでしたが、着ると一気にその場の雰囲気が変わりますし、とてもカッコよくてやり甲斐も非常にあります」とコメント。
一方中山も、「女形の稽古をしていて、歩き方や正座の仕方も意識して女らしくしているので、ドラマ撮影後に自分に戻れるか心配です(笑)最近では女性をよく見て盗めるところは盗んでいますし、歌舞伎の台詞も発声法や言い回しなど普通の覚え方とは違うので、改めて面白いなと感じています」と明かした。
川島は、「原作や台本を読んでいても胸がキュンキュンするので、女の子たちが同じように感じてくれるようなドラマにできればと思います」と意気込み、「玉森さんと中山さんが歌舞伎のメイクをして衣裳をつけている姿の迫力もすごくて感動しました」と2人の印象を語っている。(モデルプレス)
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