「魔女の宅急便」実写映画化 主演に武井咲の“妹”
2013.04.24 11:24
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作家・角野栄子氏原作の児童書「魔女の宅急便」が初めて実写映画化されることになり、主人公のキキ役に女優・小芝風花(16)が抜擢されたことが24日、わかった。
小芝は2011年11月、オスカープロモーションとイオンが共同で開催した「ガールズオーディション2011」でグランプリに輝き、“武井咲の妹キャラクター”の称号を獲得した美少女。同日、彼女は自身のブログに直筆メッセージを公開している。
デビューから1年半、これまでさまざまなオーディションを受けてきたが、「自分なりに一生懸命がんばっても、思うようにできなかったり、落ちてばかりでした。たくさん悩んで、たくさん泣きました」と小芝。そんな中で主演という大役をつかみ、「『合格したよ』って聞いたとき、頭がまっ白になりました。うれしくてたくさん泣きました」と喜びを振り返っている。
今回小芝が演じる“キキ”は、「みなさんが想像する『キキ』とは違う」ということもあり、「たくさん不安もありました」と心境を吐露。しかし、「自分自身を表現したり、アピールするのは苦手ですが、こんな私を選んでくれた映画関係者の方々の期待をうらぎらないよう、そして『魔女の宅急便』作品を愛する多くの方々の思いを大事にして、小芝風花のキキを演じきりたいと思っています」と意気込んでいる。
「魔女の宅急便」(全6巻)は、世界8カ国で翻訳されている人気児童書。89年に宮崎駿監督がアニメ映画化し大ヒットしたが、今回はスタジオジブリは無関係。メガホンは「呪怨」などで知られる清水崇監督が執り、一人前の魔女になるために修業を始めた13歳のキキが、人々との触れ合いの中で成長していく姿を描く。5月下旬にクランクインして来春の公開を予定。小芝はホウキを自在に操れるように1日200回の木刀の素振りを開始したという。(モデルプレス)
■小芝風花(こしばふうか)
生年月日:1997年4月16日
出身地:大阪府
血液型:A型
身長:155.5cm
趣味:お菓子作り
特技:フィギュアスケート
好きな色:紫
デビューから1年半、これまでさまざまなオーディションを受けてきたが、「自分なりに一生懸命がんばっても、思うようにできなかったり、落ちてばかりでした。たくさん悩んで、たくさん泣きました」と小芝。そんな中で主演という大役をつかみ、「『合格したよ』って聞いたとき、頭がまっ白になりました。うれしくてたくさん泣きました」と喜びを振り返っている。
今回小芝が演じる“キキ”は、「みなさんが想像する『キキ』とは違う」ということもあり、「たくさん不安もありました」と心境を吐露。しかし、「自分自身を表現したり、アピールするのは苦手ですが、こんな私を選んでくれた映画関係者の方々の期待をうらぎらないよう、そして『魔女の宅急便』作品を愛する多くの方々の思いを大事にして、小芝風花のキキを演じきりたいと思っています」と意気込んでいる。
「魔女の宅急便」(全6巻)は、世界8カ国で翻訳されている人気児童書。89年に宮崎駿監督がアニメ映画化し大ヒットしたが、今回はスタジオジブリは無関係。メガホンは「呪怨」などで知られる清水崇監督が執り、一人前の魔女になるために修業を始めた13歳のキキが、人々との触れ合いの中で成長していく姿を描く。5月下旬にクランクインして来春の公開を予定。小芝はホウキを自在に操れるように1日200回の木刀の素振りを開始したという。(モデルプレス)
■小芝風花(こしばふうか)
生年月日:1997年4月16日
出身地:大阪府
血液型:A型
身長:155.5cm
趣味:お菓子作り
特技:フィギュアスケート
好きな色:紫
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