綾瀬はるか、「ぶっ放す」宣言
2013.04.15 16:17
13日、NHK大河ドラマ「八重の桜」(毎週日曜20時~)のロケが茨城県内で行われ、主演の綾瀬はるかをはじめ、玉山鉄二、中村獅童、勝地涼ら出演者が取材に応じた。
「八重の桜」は日本初の篤志看護婦として日清戦争・日露戦争に同行した新島八重(綾瀬)の生涯を描いた愛と希望の物語。この日は前半のクライマックスを飾る会津戦争(6~7月放送予定)のシーンのロケが行われた。
泥だらけの顔で約5キロあるスペンサー銃を扱う過酷なロケに挑んだ綾瀬は「待ちに待った戦争のシーンだったので、ここから八重さんが戦争でとても活躍して、男性の中で一人で鉄砲をぶっ放して皆さんを率いていくという力強いシーンで、とても気合が入って撮影しています」と晴れやかな表情。山川大蔵役の玉山鉄二も「今日は天気にも恵まれて、大変素晴らしい画が撮れたと思っています。この後、会津の苦しみや痛々しさが出てきてつらい状況になりますが、そこからまた会津の人々が心底がんばっていく姿を皆さんに見ていただければ幸いです」と自信を見せた。(モデルプレス)
泥だらけの顔で約5キロあるスペンサー銃を扱う過酷なロケに挑んだ綾瀬は「待ちに待った戦争のシーンだったので、ここから八重さんが戦争でとても活躍して、男性の中で一人で鉄砲をぶっ放して皆さんを率いていくという力強いシーンで、とても気合が入って撮影しています」と晴れやかな表情。山川大蔵役の玉山鉄二も「今日は天気にも恵まれて、大変素晴らしい画が撮れたと思っています。この後、会津の苦しみや痛々しさが出てきてつらい状況になりますが、そこからまた会津の人々が心底がんばっていく姿を皆さんに見ていただければ幸いです」と自信を見せた。(モデルプレス)
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