小雪、韓国での出産を振り返る いいとも「テレフォン」登場
2013.04.05 16:27
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女優の小雪が、5日放送の「笑っていいとも!」(フジテレビ系)内コーナー「テレフォンショッキング」に出演した。
現在1歳3ヶ月の長男と3ヶ月の長女の2児を育てる小雪は、ピンク色のシフォンチュニックにグレーのパンツ、ベージュのフラットシューズというカジュアルな装いで登場。タモリが「(子どもは)2人!」と切り出すと「はい、あっという間に」と照れ笑いで報告し、「年子なんです。思ってたより大変ですね。親に感謝です」と育児の苦労を明かした。
トークは長女の出産時に話題となった、韓国の産後調理院のエピソードが中心。「長女は韓国で出産しました。産後調理院がソウルに300くらいあるんですけど、産後はそこにだいたいみんな行くんです」と話し、「助産院の先生も常駐していて毎日赤ちゃんを見てくれるし、産婦の体のケアやマッサージの仕方も全部教えてくれるので、すごくためになると思いますね」とメリットを紹介。「体の戻りが早かった」という自らの経験を踏まえ「日本にもそういう施設が増えてくればいいと思う」と呼びかけた。
産後の食生活については、産後30日間ワカメスープを必ず飲むという韓国の習慣を紹介し「(ワカメに含まれる)ヨードは母乳の乳腺をつまらせない効果があります。韓国は食文化が発達していて、海藻類が多いというのは健康の秘訣だと思います」とコメント。タモリが「ムダですけどワカメスープ大好きですよ」と話すと「髪の毛にもいいですし」とオススメした。
また、トーク終盤では実際に小雪が愛用している韓国式のおんぶ紐「ポデギ」も披露。タモリをモデルに使い方を実演し、「これを使うと、(子どもが)すぐに寝ます」と太鼓判を押していた。
小雪は2011年4月に俳優の松山ケンイチと結婚。2012年1月に男児、2013年1月に女児を出産した。(モデルプレス)
トークは長女の出産時に話題となった、韓国の産後調理院のエピソードが中心。「長女は韓国で出産しました。産後調理院がソウルに300くらいあるんですけど、産後はそこにだいたいみんな行くんです」と話し、「助産院の先生も常駐していて毎日赤ちゃんを見てくれるし、産婦の体のケアやマッサージの仕方も全部教えてくれるので、すごくためになると思いますね」とメリットを紹介。「体の戻りが早かった」という自らの経験を踏まえ「日本にもそういう施設が増えてくればいいと思う」と呼びかけた。
産後の食生活については、産後30日間ワカメスープを必ず飲むという韓国の習慣を紹介し「(ワカメに含まれる)ヨードは母乳の乳腺をつまらせない効果があります。韓国は食文化が発達していて、海藻類が多いというのは健康の秘訣だと思います」とコメント。タモリが「ムダですけどワカメスープ大好きですよ」と話すと「髪の毛にもいいですし」とオススメした。
また、トーク終盤では実際に小雪が愛用している韓国式のおんぶ紐「ポデギ」も披露。タモリをモデルに使い方を実演し、「これを使うと、(子どもが)すぐに寝ます」と太鼓判を押していた。
小雪は2011年4月に俳優の松山ケンイチと結婚。2012年1月に男児、2013年1月に女児を出産した。(モデルプレス)
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