夏菜主演朝ドラ「純と愛」、最終話視聴率発表
2013.04.01 14:52
女優の夏菜が主演をつとめたNHK朝の連続テレビ小説「純と愛」が3月30日に全151回の放送を終了し、番組平均視聴率(ビデオリサーチ社調べ、関東地区)が発表された。
最終回の視聴率は20.2%で、全話平均視聴率は17.1%。9年ぶりの20%超えとなった「梅ちゃん先生」(20.7%)には及ばなかったものの、過去5年間の10作品中では2010年度後期「てっぱん」(17.2%)に続く値となった。
同ドラマは日本テレビ系「家政婦のミタ」を大ヒットさせた遊川和彦氏が脚本を手掛けた作品で、沖縄・宮古島と大阪・大正区を舞台に、「来る人を笑顔に変える魔法の国」というホテルづくりを目指したヒロイン純(夏菜)とその夫・愛(いとし、風間俊介)の純愛を描いた物語。制作統括の山本敏彦チーフプロデューサーは「この作品が、生きるために今なお闘っている(迷っている)皆さんに、僅かでも勇気や希望を与えられることができたとしたら、これほど嬉しい事はありません」とコメントを寄せた。(モデルプレス)
同ドラマは日本テレビ系「家政婦のミタ」を大ヒットさせた遊川和彦氏が脚本を手掛けた作品で、沖縄・宮古島と大阪・大正区を舞台に、「来る人を笑顔に変える魔法の国」というホテルづくりを目指したヒロイン純(夏菜)とその夫・愛(いとし、風間俊介)の純愛を描いた物語。制作統括の山本敏彦チーフプロデューサーは「この作品が、生きるために今なお闘っている(迷っている)皆さんに、僅かでも勇気や希望を与えられることができたとしたら、これほど嬉しい事はありません」とコメントを寄せた。(モデルプレス)
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