榮倉奈々の素顔を共演者が絶賛「気を使わずに一緒にいられる」
2013.03.30 06:00
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女優の榮倉奈々が29日、横浜市内で行われたTBSの連続ドラマ『確証~警視庁捜査3課』(4月15日スタート/毎週月曜よる8時)の製作発表に、俳優の高橋克実、女優の中嶋朋子と出席した。
劇中で高橋演じるベテラン刑事とコンビを組む榮倉は、撮影での苦労を聞かれ「高橋さんが笑わせてくること。そのときも笑っちゃうし、思い出し笑いもしちゃって…」と苦笑い。その流れのまま「わざとですか?」と高橋に話を振ると、高橋は「僕が演じる刑事のあだ名が“ハギ”さん。ちょっと危ないなと思っていたら、この前ADさんから間違えて“ハゲ”さんって呼ばれちゃって(笑)。だからわざとじゃないです」と自虐ネタを交えて場の笑いを誘った。
高橋が51歳、榮倉が25歳、2人の年の差が2回り以上もあることから「現場ではあえてオヤジギャグを試してみたりしています。キョトンとされますけどね(笑)」と高橋。榮倉とは「彼女が10代の頃に一緒に仕事をさせてもらって以来」の共演と明かし、「変わらず元気で人気者なんですが、彼女とは不思議と距離感を感じないというか、気を使わずに一緒にいられます。現場でも明るく話してくれるし、笑顔がすごくいいです」と絶賛。榮倉は「高橋さんはいるだけで面白い。その戦法というか、手法を学ばせてもらおうかなって思います」と茶目っ気たっぷりに語った。
TBSは今春、月曜よる8時枠を新たに“月曜ミステリーシアター”とし、ミステリーに特化した連続ドラマラインアップを放送。その第一弾となる『確証~警視庁捜査3課』は、警察小説ミステリーのブームを牽引している第一人者・今野敏氏の「確証」(双葉社)が原作の刑事ドラマ。窃盗を扱う部署・捜査3課を舞台に、盗犯専門刑事たちが難解な事件を、知識と経験で鮮やかに解決に導いていく様子を描く。高橋、榮倉のほか、高橋演じる萩尾刑事の妻を中嶋、捜査1課の刑事としてバナナマン・設楽統、開けられない鍵はないという伝説の錠前破りを泉谷しげる、叩き上げの捜査1課課長を角野卓造が演じる。
役作りのために本物の捜査3課の刑事に会ったという榮倉。最初は女性ならではの視点で事件を解決していく脚本に「身近すぎたり普通すぎたりする手がかりだったので、本当の捜査で使われているのか疑問だった」と本音を吐露したが、「本当にちょっとしたことがヒントになる。コンピューターでは割り出せないものも、人間が捜査するからわかるみたいなのが実際にあると聞いたので、そういうのを伝えられたらいいですね」と意気込みを語った。
またこの日、4月1日に52歳の誕生日を迎える高橋にサプライズで花束とケーキが用意された。高橋は頬を緩ませ「この『確証』が良いドラマになるように、健康に気を付けてオールアップまで頑張っていきたいと思っております。みなさん応援よろしくお願いします!」と挨拶。共演者、スタッフ、報道陣から温かい拍手が贈られた。(モデルプレス)
高橋が51歳、榮倉が25歳、2人の年の差が2回り以上もあることから「現場ではあえてオヤジギャグを試してみたりしています。キョトンとされますけどね(笑)」と高橋。榮倉とは「彼女が10代の頃に一緒に仕事をさせてもらって以来」の共演と明かし、「変わらず元気で人気者なんですが、彼女とは不思議と距離感を感じないというか、気を使わずに一緒にいられます。現場でも明るく話してくれるし、笑顔がすごくいいです」と絶賛。榮倉は「高橋さんはいるだけで面白い。その戦法というか、手法を学ばせてもらおうかなって思います」と茶目っ気たっぷりに語った。
TBSは今春、月曜よる8時枠を新たに“月曜ミステリーシアター”とし、ミステリーに特化した連続ドラマラインアップを放送。その第一弾となる『確証~警視庁捜査3課』は、警察小説ミステリーのブームを牽引している第一人者・今野敏氏の「確証」(双葉社)が原作の刑事ドラマ。窃盗を扱う部署・捜査3課を舞台に、盗犯専門刑事たちが難解な事件を、知識と経験で鮮やかに解決に導いていく様子を描く。高橋、榮倉のほか、高橋演じる萩尾刑事の妻を中嶋、捜査1課の刑事としてバナナマン・設楽統、開けられない鍵はないという伝説の錠前破りを泉谷しげる、叩き上げの捜査1課課長を角野卓造が演じる。
役作りのために本物の捜査3課の刑事に会ったという榮倉。最初は女性ならではの視点で事件を解決していく脚本に「身近すぎたり普通すぎたりする手がかりだったので、本当の捜査で使われているのか疑問だった」と本音を吐露したが、「本当にちょっとしたことがヒントになる。コンピューターでは割り出せないものも、人間が捜査するからわかるみたいなのが実際にあると聞いたので、そういうのを伝えられたらいいですね」と意気込みを語った。
またこの日、4月1日に52歳の誕生日を迎える高橋にサプライズで花束とケーキが用意された。高橋は頬を緩ませ「この『確証』が良いドラマになるように、健康に気を付けてオールアップまで頑張っていきたいと思っております。みなさん応援よろしくお願いします!」と挨拶。共演者、スタッフ、報道陣から温かい拍手が贈られた。(モデルプレス)
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